WEC世界耐久選手権第5戦バーレーン6時間レースの

公式予選が行われ、

ブレンドン・ハートレーがアタッカーを務め、

最速ラップタイムを記録した

TOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタGR010ハイブリッド

(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/ハートレー組)が

ポールポジションを獲得した。

 

 

一方の7号車も、

小林可夢偉のミスのないアタックで1分47秒447をマークするも、

チームメイトに0.398秒及ばず2位フロントロウ獲得、

ライバルの36号車

アルピーヌA480・ギブソン(アルピーヌ・エルフ・マットミュート)は

1分48秒003に留まった。

 

 

8号車のポール獲得は2019年のWEC富士6時間レース以来だ。

 

 

WEC第5戦バーレーン6時間レースの決勝は

30日(土)11時、日本時間17時にスタートが切られる予定だ。

 

 

 

WEC世界耐久選手権第5戦バーレーン6時間レースの決勝が

バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、

マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組

7号車トヨタGR010ハイブリッドが優勝、

中嶋一貴も乗り込む8号車トヨタGR010ハイブリッドが2位となり、

TOYOTA GAZOO Racingがワン・ツー・フィニッシュを飾り、

今戦の結果をもって今季のWECチームタイトル獲得を決めた。

 

 

ドライバー選手権では、

ランキングリーダーの7号車組が優勝でさらにポイントを伸ばし、

8号車の3名に対するポイント差を

戦前の9から15ポイントに拡げた。

こちらのタイトルの決着は

来週の第6戦バーレーン8時間レースに持ち越されたが、

今戦3位となったアルピーヌのドライバーたちは、

7号車クルーとの点差が40ポイントに拡がったため

ワールドチャンピオン・タイトルの獲得チャンスを失っている。

 

 

 

 

1週間後の11月6日(土)、

ドライバーズチャンピオン決定レースとなる

シーズン最終戦、

バーレーン8時間へ向けてチームはすぐに準備に入る。
 

 

 

 

 

 

 



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