WEC世界耐久選手権は

9月26日に富士スピードウェイでの開催が予定されていた

2021シーズン第5戦『富士6時間レース』の中止を発表した。

新型コロナウイルスのパンデミックと、

それに伴う渡航制限が理由であるとしている。

 

 

 

富士戦の中止に伴ってカレンダーが変更され、

第5戦・第6戦をバーレーンで連戦として開催することも

併せて明らかとなった。

 

2019/20シーズン延長の影響で

単年のシーズンとなることが決定した2021シーズンにおいては

第5戦として9月の開催が予定されており、

トヨタGAZOO Racingが今季WECに投入した

新型ル・マン・ハイパーカー、『トヨタGR010ハイブリッド』の

日本初上陸などに期待が寄せられていた。

 

 

 

代替戦となる

バーレーン・インターナショナル・サーキットでのイベントは、

第5戦の6時間レースが10月30日(土)に、

シーズン最終戦となる第6戦の8時間レースが11月6日(土)に

開催される。

当初のカレンダーでは11月20日に最終戦が予定されていた。

2連戦の詳細は、今後数週のうちに明らかにされるという。

 

なお、

WEC第5戦バーレーンは全日本スーパーフォーミュラ選手権と、

第6戦はスーパーGTのイベントとバッティングしている。

 

 

 

 

 

 

 



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