レッドブル・ホンダF1は、

2021年F1マシン『RB16B』をお披露目した。



昨年、レッドブル・ホンダF1は、

コンストラクターズランキングを2位で終えたが、

ライバルのフェラーリF1がトップ争いから脱落した影響もあった。

メルセデスF1との差は254ポイントと前年よりも拡大し、

マックス・フェルスタッペンが2勝を挙げるにとどまった。

2021年に先立ち、レッドブル・ホンダF1は、

アレクサンダー・アルボンに代えて、

レーシング・ポイントを放出されて

フリーになっていたセルジオ・ペレスを獲得。

マックス・フェルスタッペンと新たな布陣で挑む。



レッドブル・ホンダF1の2021年F1マシン『RB16B』は

その名の通り、昨年マシンRB16のBスペック版。

2021年はシャシーの大部分が引き継がれるため、

新車に与えられるはずだったRB17という名称は欠番となった。

レッドブル・ホンダF1は、

昨シーズンを通してRB16で見舞われた

特にリアのバランス問題を解決するために

アップデートを投入し続けており、

そこで学んだ教訓をRB16Bに生かしており、

開発トークンは新型ギアボックスを含めた

リア周りに使用したと報じられている。

ホンダが今シーズン限りでF1から撤退を発表し、

正式なレッドブル・レーシングとホンダとの

最終年となる2021年のF1世界選手権。

ホンダF1の技術ノウハウを結集した

パワーユニット『RA621H』を搭載したRB16Bのリアウイングには

『HONDA』のロゴが掲載される。

 

 

さらに、

100kmの走行が許可されているフィルミングデーを利用して

マックス・フェルスタッペンと新加入のセルジオ・ペレスが

『RB16B』のシェイクダウンをシルバーストンで実施した。


しかし、現時点でプレスに公開されているマシンの姿は

どれも『RB15』のものであり、

『RB16B』の実車については非公開とする

厳戒態勢を敷いている。

 

 

 

 

 



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