以前勤務していた広告代理店で、HAART(Highly Active AntiRetrov... 以前勤務していた広告代理店で、HAART(Highly Active AntiRetroviral Therapy)の啓蒙の新聞広告を提案する機会があった。そのころの無知がくやまれる。世界には、渦の中に入らなければみえないことが山ほどあるのだろう。 それをやすっぽい手法で、よくも私はアイデアを出したものだ。 啓蒙なので広告の担う範囲としては適当なのかもしれないが、表現はまことにお粗末。穴があったら入りたい気持ちになった。 映画「B.P.M」ビート・パット・ミーをみてきた 恥ずかしながらACT-UPのこともしらなかった。 若き活動家たちが、時に過激とも思える手段で製薬会社に訴えるシーンは以前の私だったらもしかしたら、なぜここまでと思ったりもしていたかもしれない。でも、夫やその友人たちの話も聴くことがができたり、官邸前抗議行動などにも頭数になりにいき、この直接行動こそがすごく大事だとしったいま、SNSのない時代に毎日のように議論をして行動にでる彼らがほんとにすごいと思った。でも、それはリアルに彼ら自身の問題で、一刻の猶予もないのだ。この映画は80~90年代のエイズ患者、抗議行動、パレード、恋愛、医療、政治、すべてがからみあって描かれて複雑に絡み合い関係しあっている。音楽では90年代ハウスが流れ、当時のクラブシーンも描かれる。私たち世代には何かしらひっかることもあるんじゃないだろうか。そして私は状況的にナタンに感情移入してしまう。。 最後のエンドロールは衝撃的で自分の死後を感じた。見たら、最後まで席を立てなくなるとおもう。 心臓のビートだ。 #bpm #ユーロスペース おっちゃんです。さん(@chanotu)がシェアした投稿 - 2018年Apr月11日am7時57分PDT