福島)くらし再生、原発の行方は
福島)くらし再生、原発の行方は 知事選スタート 知事選は9日に告示され、17日間の選挙戦が幕を開けた。複合災害にあった被災者の暮らしをいかに取り戻すか。原発とはどう向き合うのか。立候補を届け出た6人はさっそく街頭に立ち、それぞれの政策を訴えた。投開票は26日。 前副知事の内堀雅雄氏(50)は9日朝、福島市の福島稲荷神社で必勝祈願した。第一声の後は浜通りを遊説。川内村の仮設住宅では「ウッチーと呼んで」と村民に語りかけ、親しみやすさをアピールした。 前双葉町長の井戸川克隆氏(68)は、町民が多く住む福島市内の仮設住宅から活動を始めた。いわき市に移動した午後も仮設住宅を中心に訪問。県内外からのボランティアもポスター貼りなどを手伝う。 前岩手県宮古市長の熊坂義裕氏(62)の第一声には親戚で、新党改革代表の荒井広幸参院議員も駆けつけた。市内や二本松市の仮設住宅を訪問。夜はいわき市で演説会を開き、約150人に支持を求めた。 このほか牧師の五十嵐義隆氏(36)、コンビニ店経営の伊関明子氏(59)、建設会社長の金子芳尚氏(58)も届け出を済ませ、福島市やそれぞれの地元で選挙活動をスタートさせた。