先週、姉弟3人でこじんまりと父50回忌・母23回忌の法事を行うために久々に実家に行きました。
父は病気、母は交通事故でした。早いものです。
お坊さんが普通のお経に引き続いて、同じお経を現代語訳したお経をあげられたのには驚きました。
おかげでお経が少し理解できました。お説教も1時間くらいあり他力本願の本来の意味を歴史上の人物・事例をもって説明されました。
法事が終わって、いつものように懐かしき昔ばなし。
そのあと、山林・田畑・家屋の遺産手続きの進捗状況を説明してもらいました。
家や山林・畑は姉たち、田んぼは母が生前私に名義変更していたみたいです。今は親戚の人に稲を作ってもらっていますが今後どうしようかと悩み中です。どこの家も田んぼはイノシシ対策の金網で囲まれていました。
なお、田んぼの場所がわからないので、googleの航空写真で教えてもらいました。それぞれは1kmくらいづつは離れています。