6月27日のブログでは今年里帰り出産で三女が実家に滞在した期間中の経費の増減をみるために2019年と2020年の6月までの家計簿を食費と光熱費、日用品の3項目について比較しました。結論として、月あたり3万6千円増と報告しました。今回は我が家(4人家族)の医療費について2019年度分を分析してみました。今年の2月の確定申告では控除対象額を超えていましたので申告しました。因みに、医療費の確定申告では病院・薬局からもらう領収書の添付は不要ですね。家計簿の合計額を申告すればいいみたいです。子供が小さい頃1度だけ申告したことがありますが、その時は、地区公民館で書き方を指導され領収書の添付も必要でした。

さて、2019年度の医療費ですが結果は506,000円でした。2019年の医療費における特記事項としては、

①    1月~2月にかけてのかみさんの帯状疱疹治療(実父の死亡と引越しのストレスか)

②    7月のおばあちゃんの胆石除去手術(1週間入院)

③    9月~12月にかけての妹さんの火傷治療→7/15ブログ

④    9月~12月にかけて私の腰椎治療→5/28ブログ

などです。トピックが年間4つもあるなんてあまりないことです。

なお、2020年度の7月までの医療費は114,000円なので、1年間を予想すると200,000円になります。

本来はこんなもんでしょう。こう見ると2019年は異常でしたねww。みなさんのとこはどうでしょうかねえ?

因みに、念のため領収書を保管しているんですが1年間でキングファイルがいっぱいになります。2020年は大丈夫だと思い小さいのにしましたが7月でもう一杯になりましたので大きいのに代える必要がありそうです。