演奏家が出すCDはどなたも有名な作曲家の有名な曲を中心にアルバム化して販売されますので放っておくとどうしても同じ曲が増えちゃいますよね。それはそれで演奏家が違うのでたまには聴くのもいいのですが余りにも重なるとお金がもったいないですよねえ。インターネット(google play等)での購入は楽章ごとに購入可能な昨今ではありますがそれでも購入済みの曲は多いので何かリスト(管理表)を持たないとダブリ購入が心配です。そこで私は作曲家名前順(アルファベット順)の音楽購入リストなるものをEXCELで作りました(写真1)。と同時に作曲家別楽器別にどんな曲があるのかを予め調べて音楽購入リストの充実を図っておきます。因みに、私は楽器別、例えば4大ヴァイオリン協奏曲といった曲を表に書いておき順次購入していく方法(方法1)をとっています。購入したい曲には「所有」欄に○を付けておき購入したら●に変えるようにしてます。また音楽購入リストの購入済み楽曲にはできるだけ演奏家、指揮者、楽団などの情報も合わせて記載するようにしています。一方、作曲家の活躍した年代やロマン派等の音楽家類別をネットで調べて独自の音楽家年表(写真2)を作成しており、前述の購入順序(方法1)の検討時の参考として使っています。みなさん、それぞれに違った工夫をされているんでしょうね。因みに、購入楽曲はスマホにも入れていますので、今度購入した車でbluetooth接続し車の6個のスピーカを通して聴いています。勿論、電話の発信・受信もハンドルのボタン一つでできます。これは助かりましたね。