na 私は姉二人の末っ子という家庭環境で育ちました。幼い頃姉が買う少女漫画(少女フレンド、マーガレットなど)を読んで過ごしたためか、60過ぎてもテレビや映画の恋愛ものは好きです。最近でいえば、”恋つづ”、昔でいえば やまとなでしこ” これはもう20回ほど録画を見ていますねえ。かみさんは呆れた顔で見ています。さて、今日のブログの主題なのですが、私の場合、小中高・大学、3回転職した会社、入院先の病院などその時代その時々のおかれた生活環境において必ず一人好きな人を作らないと気が済まない性格であるということです。そして必ず告白してしまいます。そのことで毎日がドキドキして楽しくはなりますが、そのことが周囲に知れてしまうと気まずくなります。何回も経験しました。うまくいかなかったので今のかみさんがあるのですが。因みにかみさんは8回目の見合い相手でした。どうしてあんな人を好きになったんだろうと今思えば思える人も中にはいますが、その時その時の価値観がそうであったんだろうと思います。今は懐かしい思い出です。もちろん定年退職した今もそれは続いています。ただ違うのは告白だけはしないということですww。