餅田の新居にGを放ちました。下水道男です。
妻、息子が里から帰ってくるので、部屋の掃除をしていたら一年前に使ったG達（おもちゃ）が出てきました。
下水道男です。
引っ越し祝いに放ってあげようと
親切心が芽生えました。
2回目でしたが、餅田さん圧巻の立ち回りをみせてくれました。
さすがです！！
同じことを2回やらせてもできないのに、
ことGに関しては、
いつも新鮮で素晴らしいリアクションをしてくれます。
凄くたのしぃおおお
下水道男の涙は下水道を流れ処理され海の一部になったのでした。
私、小野島はGでビックリはしません。
何の感情も抱かず葬ることができます。
厳しい稽古、血尿の日々の
高校剣道部で唯一の楽しみだったのが
夏場にGホイホイを買ってきて
部室に各々が設置。
誰のホイホイが一番Gを獲ることができるのか競争することでした。
ゴールドハンターです。
朝これを確認するのが楽しみでした。
地獄のような空間ですね。
《あと450日で引退！！》
という早すぎるカウントダウンをしていた部室で唯一の娯楽。
監獄でした！
Gは楽しみ、Gはポイント。
Gに対して臆することはありません。
その速さも黒さも何も怖くありません。
見つけた瞬間笑いが込み上げてきます。
どうやって倒す？
山本KIDが戦いながら笑っていたのと同じような状態。
孫悟空おらワクワクすっぞ！状態。
その闘争心をちゃんと部活に繋げていたら選手として大成していたのかもしれません。
鼠がどうしても無理です。
鼠を見た瞬間の衝撃と落ち込みは相当なものです。
バイト先で、新宿界隈で
Gに何も感じないのに、
なぜ鼠にはショックを受けるのか考えたら
大人になってから見る機会が増えたからでしょうか。
本物の鼠、ドブネズミ＝昭和育ちの親の口から出てくる過去の動物
という感覚で育ち大人になりました。
東京で鼠を見かけると
駆逐されかけたが
生き残った残党の末裔
執念怨念で進化を遂げたのが今いる彼ら
ネオマウス
というイメージがあるからです。
ホースでも何でも噛みちぎる化け物
科学実験を受けていたマウスが脱走し、
地下を牛耳っていると思うと震えます。
ステロイドで筋肉ムキムキ鼠。
電磁波で有り余る脚力を手に入れた鼠。
そろそろ毒耐性がついた鼠が出てきてもおかしくない。
いそいそと毒を盛る害虫駆除のおじさんの背後にまわり込み、頸動脈をカブリと噛みちぎる。
裏で指示を出しているのが投薬され続け人間並みのIQを持った鼠。
怖すぎる！！！！
やめてくれよ！！！
もう一つGと違う所は哺乳類だからでしょう。
うわーー！同じようなシステムで子孫繁栄するけど相容れないやつぅーー！！！
進化しなかった我々の祖先だーーー！！
同じ道を歩いていたのに枝分かれした寂しさーーー！！！
という気持ちもあります。
この二つの理由があるので鼠を好きになることはありません。
マンホールから落ちた時に
ステロイドムキムキ鼠に助けてもらうまでありません。
本日19時より最新回アップです！！
https://youtube.com/channel/UCy7J7aB99PwLvDUPfJyWCbA
ぜひご覧ください！！