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Love Distanceは

オカモトではなく、サガミでした。



動画を探して頂いた皆様、関係者様申し訳ありません。


僕はあのCMを大学時代、文化庁メディア芸術祭が開かれていた国立新美術館で見たと記憶しております。

またサガミをオカモトと間違えるようなことがあるやもしれませんので慎重に進めます。

サークルの仲間と六本木駅で集合して行ったと記憶しております。

ひょっとしたら上野だったか?
僕の記憶では六本木、新美術館だったとしております。

様々な作品が並ぶ中、確か何かを、
本だったかを、
山積みにした上に置かれたテレビデオに映し出されてたのがラブディスタンスだったと記憶しております。
ここは特に記憶が曖昧でございます。

遠距離恋愛の男女がそれぞれを目指し走って行く姿に僕のエモーショナルは掻き立てられ、
実験検証バラエティを見るかのように本当に会えるの?と少し冷めた視点も交えながら結局見続け、
最後会えた時にちょっとグッときた後!!

突然映し出される

−それでも愛に距離を−


0.02
世界最薄コンドーム


の文字に

うほぉ〜

と大きい声を出すと迷惑だから必要最低限の感嘆をもらし、仲間を呼び寄せ


うほぉ〜


帰り際、やっぱもう一回見てくるわと仲間を待たせ


うほぉ〜


したと記憶しております。

ことあるごとにこのCMを紹介していたのに申し訳ございません。

さて、マラソンの方ですが、
僕小野島は、埼玉栄高等学校剣道部の出身です。
県内有数の強豪校です。
ジャージ着て部バックを持って電車に乗るだけで他校の剣道部がビクッとするくらいの強豪校。

しかも主将でした。

一度も試合に出たことないのに主将でした。弱いのに主将。

何故僕が主将なのかというと、
僕らの代が、結構な谷間の代だったからです。

それまで主将は顧問の任命で決められてたと記憶しておりますが、

僕らの代は部員の投票制で決まりました。
去年こんな投票あったっけ?と思ってたら当選してました。
期待されてなかったので誰でも良かったのでしょう。

弱いけど主将だから一軍の試合に帯同及び練習に参加します。
一軍の子たちはレベルが高すぎるのでレベル弱の僕の技術は伸びません。

伸びるのは圧倒的な持久力!
圧倒的忍耐力!

それらを武器に新宿角座を目指します!
コンビチャンネルご登録ありがとうございます!

ぜひ後編もお楽しみ下さい。

そういえば走りながら思い出したことがあります。うちの剣道部は、冬になると体力作りで一時間ひたすら走り続けるメニューがありました。
当時から持久力にだけ自信があった僕は、一軍の選手もバンバン抜かしてトラック走で周回遅れにする程、常に先頭集団を走ってました。
すると顧問が珍しく僕に微笑みかけていたので、褒めて下さるのかなと思ったら

「お前、走り方変だな!」

と言われました。
スポーツエリートってガサツですよねー
後ろから僕のこと撮ってた朝野さんもそう思ってたかなー