「図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ」を見ました(*´◒`*)!
ドラマSPのもので、小牧くんの恋愛シーンが多くて胸キュン必須だと言われていたので心してかかりました……!笑
ファンサービスすぎます、、、ありがとうございます🙏🙏🙏
大人の男性が、若い女の子の恋愛トークする時ってこんな感じなのかなあ、、、(ときめき)
お手振りしてくれる小牧くん、、、好きな人にこんな風に迎えられたら嬉しすぎる😭♡
毬江ちゃんにオススメの本を渡す小牧くん。
この本は主人公が耳が聴こえない女の子の恋物語。そして、主人公の恋が叶いハッピーエンドで終わります。
原作では「レインツリーの国」が渡されており、有川さんご本人の作品なんだそうです。
毬江ちゃんの過去シーン。
耳が突然聴こえなくなり、塞ぎ込む毬江ちゃん。
そんな彼女の元を小牧くんは訪れ、毬江ちゃんが口の動きを見て言葉を読み取れるよう手助けをしてくれます。
「えがお」がもう反則級すぎてずるい、、、、
毬江ちゃんもすっごく可愛いしお似合いすぎる、、、。゚(゚´ω`゚)゚。
実はこの時、小牧くんには長年付き合ってる彼女が居て、毬江ちゃんもその事を知っています。
しかし、毬江ちゃんに気を遣い過ぎたせいで、彼女から別れを告げられてしまう小牧くん。その時の様子を毬江ちゃんは目撃してしまい、小牧くんが毬江ちゃんの事を「恋愛感情はこれっぽっちもない」と弁明してるのを、口の動きで読み取ってしまいました。
シーンは現在に戻り、拘束されてしまった小牧くん。
聴覚障害者に対し差別的な意味であの本を渡したと認める書類のサインを断固として拒否、水をかけられ、抵抗したせいで手錠もかけられてしまいます。
毬江ちゃんは、自分が読んでいた本が誤解されて小牧くんが捕らえられてしまった事を知り、彼を助けるために記者会見を開く事を決意します。
数日経っても拘束され続ける小牧教官。
ろくに睡眠は取れず肌は荒れ傷も多くて、痛々しくてもう……
拘束期限日、メディア良化委員会の本部に送られることが決まってしまいます。
その日は、毬江ちゃんの記者会見日でもありました。
送られる車の中で、小牧くんは毬江ちゃんとの日々を思い返します。
「彼の勧めてくれた本が、その一冊一冊が、わたしには、閉じてしまった世界を再び開く鍵のように思いました」
「あの子に何かあったら、あなたはいつもあの子を優先する。例え結婚したとしても。どんどん綺麗になって、子供だからとか、障害があるからだとか、そういう言い訳が通用しなくなる日が必ず来る」
毬江ちゃんを見守る目が恋心へ変化していく様をも表現されていて、役者さんって本当に凄いなあと感嘆のため息……
図書隊員の救助もあり、拘束7日目にしてようやく解放された小牧くん。
そして、毬江ちゃんの記者会見を観ます。
毬江ちゃんを見た瞬間のこの小牧くんの顔がもう完全に「男」ですごくすごく好き、、、
あの物語(ネムノキに降る雨)の主人公は、私だと思っていい?と問いかける毬江ちゃん。
小牧くんは彼女の耳元に口を寄せ、こう囁きます。
「もう子供に見えなくて困ってるよ」
そうして2人は抱き合います……
終わった後、キュンキュンしすぎて暫くそのまま固まってました……🙈🙈🙈
小牧くんはずーーっと毬江ちゃんの事を大切に思っていて、彼女に振られた時に言われた言葉でようやく本当の気持ちに気付き始める。
気付いた時には毬江ちゃんはもう子供の頃の毬江ちゃんじゃなくて、どんどん綺麗になっていく彼女に次第にその本心が大きくなっていく、その"過程"を表現できる田中圭くんが兎に角凄い……。
こんな事態になっても身を呈してまで守り抜こうとするその想いの強さと男前さに、惚れてまうやろ〜〜〜〜〜!!!!!の一言です(泣)
おっさんずラブも然り、こんなに心を掴んでくる田中圭くん本当ズルすぎる……(頭抱え)
物語としても、恋愛ものとしても最高の一作でした!!!