医療費控除について。

私が確定申告した時の情報を元に書いているので最新の税制と異なっていたらすみません。

 

不妊治療は人工授精や体外受精は保険適応外です。

つまりはお金がめちゃくちゃかかる。

つらい・・・。

 

 

そんな人には一応医療費控除というものがあります。

国税庁のHPを見ると、

その年の1月1日から12月31日までの間に自己または自己と生計を一いする配偶者やその他の親族のために医療費を支払った場合において、その支払った医療費が一定額を超えるときはその医療費の額を基に計算される金額の所得控除を受けることができます。

 

 

一定額をざっくり言うと10万円です。

つまり10万円以上医療費を支払った人は所得税控除を受けることができるのです。

 

 

私の経験の話をします。

私はフルタイム正社員で働いています、扶養ではありません。

保険外の不妊治療費を支払っているので余裕で年間10万円以上支払っています。

つまり医療費控除の対象なので確定申告をすれば所得税控除を受けることができ、つまりお金が多少戻ってきます。

 

 

戻ってくる金額は国税庁のHPに計算について載っています。

正直私は計算なんか面倒だったので、ひとまず10万円以上払っているんだから確定申告をしよう、という気持ちでした。

戻ってくる計算は税務署に任せるぜ、みたいな。

 

私は2回確定申告をしました。

不妊治療をして3年ほどですが、初年度はタイミング治療など保険内だったので年間10万円にはなりませんでした。

初めて確定申告をしたときは秋頃に初めて採卵手術、かつ助成金が初回ボーナスであったので、10万円は超えましたがそこまで大きな金額ではなかったです。

医療費控除や保険金や助成金などお金をもらった場合はその分を差し引いて計算しなければいけないので注意が必要です。

 

 

2回目にしたときはがっつり1年分採卵手術や移植代のお金がかかったので、かなりの金額でした。助成金も2回目となり金額が減少したことも理由にあります。

なので支払った金額が100万円を軽く超えるくらいなので、戻ってきた金額もまぁまぁありました。

 

 

確定申告の方法ですが私はネットでやりました。

マイナンバーが必要なので、マイナンバーもネットで読み込んでやろうとしたのですが、うまくできなかったので郵送という手段をとりました。

 

 

まずは確定申告とネットで検索すると国税庁のHPが出てくると思います。

そこに確定申告の作成とあるのでそこをクリックして進んでいくとできます。

 

 

今は領収書などを送る必要はありません。

ページを進んで説明通りにやっていくときちんと確定申告の書類が出来上がります。

それを印刷してマイナンバーを送ってそれを郵送で送るだけです。

私は普通郵便で送りました。

 

 

そして書類を送ってだいたい1か月頃にお金が指定した口座に戻ってきます。

 

戻ってくるお金は不妊治療で支払った金額に比べたら微々たるものです。

それでも支払ったお金を計算して、ネットで書類作って切手を貼って送る。

その手間以上のバックがあると思います。

 

 

なので面倒と思わずやってみるといいと思います。

一度やると次はもっと簡単にできると思います。

 

採卵手術を何回かやると、しょっちゅう病院へ行くので領収書の数がめちゃくちゃ増えます。

なので自分的に大変ーと思ったのはその量の領収書を計算することでしょうか。

あと自分が支払った金額と直面するので心が痛むことでしょうか。

 

 

とにかく確定申告は税務署に行かなくてもできるのでフルで働いている人にもできることです。

めんどくさがらずにやってみましょう。

 

余談ですが私の実際にもらった金額を。

 

私はフルタイム正社員。(年収は推測を・・)

年間かかった不妊治療費140万円。

医療費控除の確定申告により6万円ほど戻ってきました。

 

申告したのも混雑する3月ではなく2月中にパパっと送ったのでお金が戻ってくるのも申告してから2週間くらいでしょうか。

結構早く戻ってきました。

その時はいくらいくら戻ってきますってハガキもきちんと送られてきます。

 

 

その時は不妊治療継続中であり、金銭感覚がおかしかったので、移植代一回分にもならんか。

なんて思っていましたが、6万円は普通に考えて多いですよね。

支払った金額が多いからなんですが、確定申告するとしないとでは個人差がありますが、やはり違いますので皆さまどうぞ考えてみてはいかがでしょうか。