本日、TC96ヘリテイジにタコ・メーターを取り付けました
自分の「耳がタコ・メーターだ!」と自称していましたが
ショベルと比べスムーズにストレス無く回るTCのエンジン回転数が知りたく (回し過ぎ防止?)
タコの取り付けです (自己満足だけですが)
デイトナ製の電気式タコです
回転センサーはクランク・ポジションセンサーから取り出しステッピング・モーター採用の
TCモデル専用のメーターです
メーター・パネルはハーレータイプを選びました
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今回購入したタコメーター です
MaX9000rpm十分です・・・・・・十分過ぎです
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20200327/13/onog01/5c/19/j/o0640048014734542155.jpg?caw=800)
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取り付けステーを作ります
材質は3×15のアルミ材
ハンドル・クランプのボルトに固定します
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20200327/13/onog01/f7/6c/j/o0640048014734542158.jpg?caw=800)
つや消しブラックで塗装
焼付け塗装?・・・・・・・・・いえいえ
外は寒いので強制乾燥です
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20200327/13/onog01/34/d9/j/o0640048014734542159.jpg?caw=800)
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回転センサー(ピックアップ)の取り出し場所です
クランク・センサーのコネクター付近からです
専用の割り込みカプラー(別売りで2310円)は高いので使いません
汎用の割り込みカプラーを使用ここは微電流ですのでこれで十分いけます
赤・黄色・緑のコードはエコー・ホーンの配線です
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20200327/13/onog01/9a/0f/j/o0640048014734542161.jpg?caw=800)
指で示している赤いコードがクランク・センサーから流れている
ピックアップ電流
ココからピック・アップ電流を拾います
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20200327/13/onog01/fc/a0/j/o0640048014734542162.jpg?caw=800)
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皮膜を少し剥がして
割り込みカプラーを取り付けました
センサー・コードの色は白/赤点ですので基本に返りました
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20200327/13/onog01/0a/56/j/o0640048014734542164.jpg?caw=800)
カバーを戻してピック・アップの取り出しは終了
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20200327/13/onog01/e1/2a/j/o0640048014734542167.jpg?caw=800)
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電源のプラス(+)はメーターダッシュパネル内から取ります
(イグニッション・スイッチが0Nで通電のコードから)
(イグニッション・スイッチが0Nで通電のコードから)
マイナス(-)はボディーアースしました
(取り説ではボディーアースを薦めてはいませんがタコ・メーターは走行には支障ないので)
(取り説ではボディーアースを薦めてはいませんがタコ・メーターは走行には支障ないので)
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メーター本体をグロメット(防振ゴム)でステーに固定して完成です
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20200327/13/onog01/e4/b3/j/o0640048014734542168.jpg?caw=800)
カーナビを考慮して取り付け位置を決めた甲斐が有りました
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20200327/13/onog01/48/22/j/o0640048014734542170.jpg?caw=800)
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機能点検です
イグニッション・スイッチを0Nでメーテーの針が一瞬、振り切り0位置に戻ります
これがステッピング・モーター特有のセレモニー・スタートですね
LEDでの照明も綺麗で見やすいです
エンジンを掛けますと素早く針が反応(クランクセンサーでステッピング・モーターですので当然かな)
1200回転
その後徐々に下がり約800回転でアイドリングが落ち着きました
性能や機能はアップしませんが自己満足の範囲で楽しいですね♪
本日の作業時間 約3時間(コーヒー・タイム2回含む)
取り付けステー材(アルミ板)を入れて合計約14,000円で仕上がりました
ハーレー純正のタコ・メーターよりは安上がりです!