今週が終われば、仕事もやっと一段落しそうです。

 さて、ゴルフですが、シーズンオフに入り、ただいまスイング改造に取り組んでいます。
 群馬県の富岡倶楽部にあるマックスゴルフアカデミーの田中プロにアップライトにスイングを直す方法を教えていただき、それを実践しています。
 
 前回の日記にドライバーショットの動画をアップしたのですが、その改造中のスイングで、自分では分からない悪いところを植村啓太プロのK'sアイランドの美人コーチ まいちん こと 田口舞子コーチに見て頂き、コメントには入りきらないと言うことで懇切丁寧にメッセージを頂きました。
 まいちんは ワッグル に連載を持っているのでぜひ皆さんも見てくださいね!
$オノフの負けてたまるか


 まいちんが指摘してくださったのは、簡単にいうと

 トップの位置が低いことと、インパクト前後で体の起き上がりあること。

 自分では気付かないことをアドバイスして頂けたので、気をつけて練習に取り組んでいます。

 
 ここのところの練習で気付いたことがだいぶたまったので、忘れないうちにアップ。

 ちなみにこれはあくまでアップライトにスイング改造中の俺の私見なので、みなさんに共通するとは限らないので悪しからず(^_^)v

 1. スタンスをとったら足・脚に力をいれてから、首から腰までの力が抜けるのを意識して、右肩(レ  フティです)を飛球線方向後方に始動する。

 2. 右肩はゆっくり押し込むのだが、ただゆっくりでは意味がない。トップに持って行くテンポとダ  ウンからインパクト、フォローのテンポを考えてゆっくり上げるのだ。

 3. スタンスをして、あごを引くとスイングが安定するのだが、あごの引き方が大切。首筋の力を入  れないようにあごを引き、なおかつ首筋が力は入っていないが、ストレッチされた状態がベスト。

 4. 右肩の始動のテンポに合わせて右手の親指をゆっくりと絞りながらトップに持って行き、そこか  らインパクトまでローテーションしながら元の位置に戻し、インパクト直後から急激に飛球線方向 にひねって右腕をたたみながら、トップまで持って行く。

 5.インパクトからフォロースルーにかけて飛球線方向にまっすぐ高く押し込んで行くと、肩がしっか り回り大きなフォローになる。