実は今日は月例に行く予定だったのですが、満員で入れなかったため、急遽1日ゴルフレッスンに行ってきました。

 一緒にレッスンを受けたのは中学生ジュニア3人。

 ジュニアといっても侮る事なかれ!

 この3名はみんな県外者。

 わざわざレッスンを受けにへんぴな群馬までやってくるのです。

 2名はこれから必ず日本レベルになる名門中学の一年生。

 1名は日本という名のつく大会(もちろんプロも参加のトーナメント)へ参加した逸材。

 素直な性格だけど、みんな芯の強さを持っており、必ず大成するだろうと感じました。

 さて、俺のレッスンは、ビデオに6番アイアンのスイングを撮影してもらい、ビフォアー、アフターでスイングチェック。

 前傾が深いのでそれをこれから矯正していく方向でレッスンを受けました。

 ボールとスタンスの距離を極端に近づけてグリップを釣って(低く構えていたものを上げる)スイングをするのですが、違和感ありあり。ボールがまともに当たらない。

 あとはスイングリズムが早いので、始動からトップまでゆっくり上げていき、加速しながらフィニッシュまでスイングをする練習。

 ゆっくりスイングを身につけるために、ボールの真上でアドレスをとり、ゆっくり素振りをノンストップで2回してから、3回目に本当にボールを打つ練習。
 これは全然ボールに当たらない。と言うか、面にボールが載らない。

 20球ぐらい打ってやっとボールが拾えるようになった。

 これで、午前中を終了。

 午後は、アプローチ練習。
 基本アプローチは今のままでいろいろ考えながら打つということでオッケー。

 そのあとはパッティング練習。計2時間ぐらい。

 パッティングは足がオープンなので、それを気をつけることを指導して頂いた。


 最後に3ホールのラウンドレッスン。

 ジュニアに負けないように気合いを入れてスタート

 ロングホールドライバーはそこそこ。

 でセカンド スプーンは大ダフリ~。

 でも3打目180ヤードをユーティリティーでのせ、ツーパットのパー。

 何とか引き分け。



 次はショートをワープして 400ヤード位のミドル。

 ここはドライバーは右ラフへ。プロ曰く、足がオープンになっていてそちらの方向に打ち出しているそうです。

 で、ラフから190ヤードをスプーンでショット。

 やはり足がオープンになっていて右に飛び出し、バンカーイン。

 バンカーは砂の量が分からず少し弱くて、グリーン手前ラフへ。

 で、ツーパットでボギー(>_<)


 最後は465ヤードのミドル。

 最初から、3オン狙いです(>_<)

 ドライバーはまだ足がオープンなのか右ラフへ。

 ツーオンは出来ないので、ユーティリティで残り80ヤード近辺に落とすはずが、

 プッシュして残り90ヤードのラフへ。

 50°で打つがスイングリズムがめちゃ早くグリーンに載るも2段下のかなりショート。

 18歩を打つもフックすると見たラインが全くフックせず、距離はあってたけどカップから2メートルほど離れて、下りラインのためびびって引っかけ痛恨のダブルボギー。

 結局3人のジュニア全員に負け(泣

 修正したスイングで打っていたので、なかなか違和感が抜けずに戸惑いながらのショットだったけど、そこそこにはプレー出来たかな。

 これから、今日教えて頂いたことを確実に身につけるように練習に取り組んでいきます。

 それが身につけばパープレイができるとプロも言ってくれているので、頑張ります!