慈悲
悲しみを慈しむって書いて慈悲
悲しみを慈しむって
なんか素敵だなぁ
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
私は私の悲しみを
愛でて慈しんで抱きしめたい
最近そう思うようになった私は
きっと
人間性に深みが増してきたのだろう 笑
前は
悲しいなんて言葉は嫌いだし
悲しい気持ちも大嫌い
そう思っていた
悲という文字は「非常口の非と心」って
書くでしょう˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
心の非常口・:*+.\(( °ω° ))/.:+
心の非常口って素敵✨
こんな風に考えたことはなかった
なんか凄い✨
数年前
セッション関係は
もうこれでおしまいにする
そう決めて受けたときのことだった
その
最後だと決めて受けたセッションの
予約時に予め
私の名前(読み方も)と
生年月日をお知らせし
当日は
そこから読み解いたメッセージが書かれたシートの上に
不思議な本?みたいなのを置き
その上に私の手
その上にそのセラピストの方の手が置かれたら
その女性は
なんだか…
とても不思議な呪文を唱えた…
それは聞いた事のない言語で
まるで
幼子の頬を優しく優しく愛でながら
優しく優しく何かを話して聞かせるかのように
優しく優しく唱えていた
…聞いた事のない言語を。
そんな場面から
セッションが始まった
呪文を唱え終わったら
やはりこれでいいですね˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
と彼女は言った
作ったシートの内容が
実際に私のエネルギーというか
実際の私と合っているかどうかを
シート→不思議な本→私の手→女性の手
を通して不思議な言語を唱えながら
確認していたということだった
その女性はとても素敵だった
年の頃は私くらいか少し上
髪は長め
顔は綺麗
とても品がいい
セッション中に
彼女の口から出てくる言葉は
どれもこれも宝石のように美しかった
同じ文言を
誰か別人が話したとしても
ああはならないだろう
で
私についてのことを読み解いて
その女性が書いたシートを見ながらの
セッションが始まったのだが…
私の中に
豊かな慈悲の心
が、あるそうで (照)。
誰かに対して
慈悲の心を持つってことなんだな
私はもう自分優先で生きていきたいというのに
私の人生ってのはどこまでいっても
you first で after you なんだな( ̄^ ̄)
なーんだ⤵︎ 私の人生 ( ̄^ ̄)
と1人勝手に思い込み 笑
そしていじけた… 苦笑
で
悲しみの悲だなんて
なんだか嫌でたまらなくて 笑
悲しみの悲って好きじゃないです
というようなことを私が言ったら
そうしたら
彼女が言ったのだった
悲という文字は「非常口の非と心」って
書くでしょう˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
と^^
この時のことなど
とん と忘れていたのに
なんとなく思い出した
悲しむっていうのは
心の非常口
悲しい気持ちはつらくて嫌い!!!
って忌み嫌っていたし
今だって
だからといって
悲しみたいとは思わない 笑
だけど
悲しむから
救われるんだな
キラキラもしていないし
華やかでもない言葉だし
悲しみたい人もいないだろうけど…。
と、ココで
ディズニー映画の
インサイド・ヘッドに出てくる
カナシミ
を、思い出した💡
なるほど です ( ◠‿◠ )