朝から気分が滅入っていた昨日
天気もどんより
こんな日の あんな事
今はココには書きたくない
そう思う自分がいる
自分軸がブレている
どうしたんだろう、私…。
波立つ感情は波立つまんまでいいや！
ざわざわモヤモヤしてるモンは仕方ない
そう割り切り
ざわざわモヤモヤを
思いっきり感じ切る事にして…
小1時間が過ぎた頃
私は私に聞いてみた
さて私よ！
今、どうしたい？？？
とりあえず
山下達郎の ride on time を聴きたいな 
って事で ( ◠‿◠ )
リピートで
この一曲だけを
何度も何度も聴き続けた
聴きながら
なんかキモチが上がってきた ⬆︎
で、また
私は私に聞いてみた
ずっと聴いてる？
それとも
何かする？？
そんなこんなで
山下達郎に助けられ 笑笑
午前中は
いつになくサクサク動いた
この流れで夕食の支度もやっちゃえ！
冷凍してあった挽肉をやっつけてしまおうと
引き続き
山下達郎に助けられながら 笑笑
早々と
下ごしらえを始めた
すると
なんか勢いついてきて（笑）
肉団子に向かっていたそのタネを
ピーマンに詰めるか！
って事で ( ◠‿◠ )
後は火を通すだけ
というところまでやってみた
ただの肉団子がピーマンの肉詰めへと
少し手の込んだメニューに昇格した 
だからといって
気が重かった私の気持ちは
それ以上にはならなかった
あ、思い出した！！
ピーマンの肉詰めの前に
熟して茶色くなったバナナをどうにかしたくて
久しぶりにシフォンケーキを焼いてみた
バナナシフォンケーキ
あんなにいつも焼いていたケーキなのに
さっぱり焼かなくなってから
１０年近くになる
あの頃はまだまだ
こういった手作りお菓子を
喜んで食べてくれる年頃の息子と娘だったのに
気づいたら
全く作らなくなっていたんだなぁ私。
そうこうして
焼き上がったシフォンケーキを
型ごと逆さにして
小瓶の上においた
↑シフォンケーキはこうやって
逆さまににして
半日以上冷ましてから食べる
９年前
ケーキを作っている時に
父が倒れたと電話が入り
そのまま救急車に電話をして
搬送先に向かったんだったなぁ
生地を混ぜながら
そんな事を思い出していた
その後も
山下達郎にお世話になり 笑笑
午後3時を回って
ようやく日が照ってきた
世の中ってヤツは
どうしてこうも幸せそうなんだ
登下校中の小学校低学年の男子達は
どうしてこうも楽しそうなんだろう
車で出かけて
対向車線をすれ違う車の中の人達もそうだ
きっと充実の時間と充実の時間の合間に
車を運転して移動しているのだろう
周りの全てが
私より幸せそうに見えてしまう
嗚呼、
どんよりした今朝は
気が重い私に合っていた
午後からの日差しは
夕方になって雲に隠れた
さぶい 💦
程なくして娘が帰宅
帰宅するなり話し出した
今日、学校の先生が言っていたんだけど
卒業生が
数日前に事故で亡くなったと…。
かなりヤンチャだった彼は
在学中
とある楽器に目覚め
〇〇奏者として活躍していたそうだ
母校にも数年前
奏者として
式典に訪れてたのに…と。
気が滅入った だのナンダノカンダノ
言ってる暇はない
と
なんだかその奏者の彼から言われた気がした
などと
霊感のない私が感じるはずもない
しかし
その話を娘から聞いて
本当に心からそう思った