交通事故で動物病院に入院してから、出来るだけの処置をして戴いたのにもかかわらず、DIC(血液が体中に広がって固まらずに、顔も体もむくんで、細胞が破壊されて行く・・)一週間の間苦しみ抜いて、断末魔の叫びをあげて亡くなった      ナラ君の     命日です。
 
出会いも、悲惨な状態で、11月初旬の寒い頃に、コイン精米機の下に棄てられて、2~3日は鳴き叫んでいた様で・・・保護した日は、河川敷きの草むらで、風邪と飢えの為に、もう動けない状態でした。薬を与えながら、ご飯も食べる様になり、病を乗り越えて元気に育って行きました・・・・
 
近所で置いて行かれた野良猫が産んだミュウちゃんとは、ホントに兄妹の様に仲良しで、ほほ笑ましいコンビ猫達でした      イメージ 1
 
  ナラ 君が、  猫の可愛らしさと魅力を、教えてくれたような気がします
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  とても、賢い猫で、知恵もあり、
運動神経も抜群でした。
虹の橋を
渡って行って
しまったけど、
思い出はたくさんあります