縄張りで暮らす猫達

以前から紹介している『おばさん猫』と思われる茶白の目付きの悪いこの子。公園の前にある農家の倉庫を住み家として暮らして来た賢い猫。

あまり、公園の餌場では遭遇しない雄猫のジャパニ～ズボブ（ボス？なんちゃって）の雄猫。毛皮の色が白茶けていて、ホワイトライオンなんていうとカッコ良いけど・・・

やはり、このおふた方は、知り合いだったのですね。挨拶している所を見ちゃったし・・親しそうに鼻と鼻でお互いを確認していたりしていました。縄張りが同じようだけど、猫に聞いてみないと分からないな

茶白のおばさん猫に餌をあげている場所にやって来て、しっかりご飯を召し上がっていました
(もちろん、おばさん猫が先に食べてしまって、後からやって来たのですが）

いつも、私の方にフ～シャ～嵐を吹きながらの食事をしているのだけれど・・顔は覚えているらしいから
側で写真を撮っていても平気なようです

最後は、こちらを向いて『あ～あ、まずいご飯だけどお腹の足しになった！！また、お願いだから何か持って来てね』　　そんな表情を少しだけして（微笑んでくれたらいいのに）消えて行きましたよ。