お兄が、背中をかきながらの長電話・・・左は受話器。背中が痒くて、右手は孫の手でガリガリってやっていたら・・・いつもの所で、昼寝しようとしていた猫の手が!!
お兄の後ろから、魔の手が伸びて??『ねぇねぇ、それ何??どうして動いてるの?僕に貸して欲しいニャ~。頂戴にゃ~。寄こせって!!』

お兄の後ろから、魔の手が伸びて??『ねぇねぇ、それ何??どうして動いてるの?僕に貸して欲しいニャ~。頂戴にゃ~。寄こせって!!』

こら!何遊んでんだよ・・・もう爪が痛いんだから・・


そんならこうして、背中かいてあげるよ。
『孫の手は『猫』僕の手と同じで、気持ちがいいんだニャ~』

『孫の手は『猫』僕の手と同じで、気持ちがいいんだニャ~』


