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ルルちゃんに出会ったのは、夏の終わりで、公園にチンチラやシャム系の外国種の混じった、8匹の子猫が捨てられていて、無邪気に子猫達はじゃれ合って、遊んでいました。捨てられた時期は、夏前のようでしたが、お世話していた方がいたので、ご飯は食べられていたけど、低木の茂みや石の上で寝ていたので、薮蚊に刺され、可哀想な状況でした。
でも、この子猫達も、公園に来た方が連れて帰ったのか?少しづつ減っていき、姿は見なくなりました。今も、その後に捨てられた、猫達が公園で生活しています


ナラ君は、交通量の激しい道路にある精米機の下で、激しく泣いていました。隣接している民家も多くあり、誰かが連れて帰るだろう・・と思って捨てて行ったのでしょうね。   11月の寒い頃で、気になって、翌日、見に行った時は、側を流れている川の草の中で、動けなくなっていました(奈良川から付けた名前です・・・)。風邪を引いて目も鼻もグショグショでした・・・あんな大きな声で泣いていても、誰も気にならなかったのか? 捨て猫の悲惨な状況を実感しました

2匹で、虹の橋を渡って、行ってしまいましたが、今も、いっしょに、仲良く遊んでいるのかしら?