盆休みなど取る資格などない朝日給食メニュー作成担当者がのうのうと休む間も執務し続ける。

来週のメニューはご覧のとおり。

 

19日(月)は献立に魅力を感じられなかったため、カップ麺在庫消化。

麺之助シリーズのワンタン麺支那そばは、関東風の醤油ラーメンスープにマルちゃんワンタンが5個も乗っている。

惜しむらくは麺の質だが、お値段を考えると頑張っていると思える。

少なくとも朝日給食よりはコスパが良い。

玉子炒飯としゃけのおむすびもカップ麺のお供にちょうど良い。

 

20日(火)

アジフライにソースをかけようとしたら瓶の蓋がきちんとしまっていなくてソースが手に垂れてくる。

こんな事までケチをつけるのかと朝日給食への怨念が深まる。

ミニハンバーグは今回も何の肉を使っているのか判然としない。

カニ蒲鉾棒は包装を触ると手が汚れてしまい、毎回憤りを覚える。

焼きそばに肉やキャベツなどの具が見当たらず、ただただソースを塗した支那そば。

わかめ胡瓜酢やツキコンピリ辛竹輪はいつもの朝日給食クオリティ。

4C2=6通りしか考える能力がない朝日給食献立担当者が考えた味噌汁の具は、僅かに沈む賽の目豆腐と僅かに浮かぶ刻み揚げ。

 

21日(水)はサービスデーの支那丼。そして…

支那丼の横に、まさかの八宝菜!

支那丼のおかずに八宝菜が食えると考えた朝日給食献立担当者は、本当に馬鹿(・アホ・ダボ・カス)としか思えない。

明日にはこの献立を考えた御仁は恐らく我々への謝罪補償を自腹で切る確約を述べるだろうが。

もちサクポテトもとい、しなしなねちゃねちゃポテトは妙に甘くて、支那丼に全く合わない。

ミニ焼売は皮が干からびてカチカチだが、ここまでのあまりの体たらくが強烈過ぎて普段ほどの怒りも沸かない。

今日は箸とスプーンを持ち帰るのが本当に面倒なので、スプーンで全て食べ切るチャレンジ。

彩りビーフンは中途半端な細切れでスプーンで掬いにくいが、何とか意地で箸を使わず食べ切る。

大根生酢も塊をスプーンで掬い酸っぱさを口中に広げる。

へしがんだ高野豆腐もスプーンに乗る大きさ。

変な色に染まったブロッコリーは観葉植物。

今日は味噌汁がないので、マルコメの野﨑洋光監修フリーズドライ顆粒みそ汁。

あさり・キャベツ・長ねぎの3種の具沢山味噌汁を美味しく(本当に美味しいし、具も普段頂けないものばかり!)頂いたことだ。

 

22日(木)

16日以来6日ぶりの、衣が厚く湿気て粉っぽく身が薄いイカ天ぷら。(「の」が付こうが付かまいが同じもんじゃ!)

どうせ倉庫に余ってた食材を使い回しているだけだろうが、記憶に新し過ぎて本当にウンザリ。

ピンク色の梅肉春雨はあい変わらずブツ切れ細切れ。

何の味気もないオムレツと業務用惣菜そのものの筑前煮は、いつもの朝日給食クオリティ。

へしがんだミニがんもの中身が妙に粉っぽい。

左下によく分からない刻み漬物が入っているが、箸先が向かわない。

4C2=6通りしか考える能力がない朝日給食献立担当者が考えた味噌汁の具は、大量に沈むワカメと僅かに浮かぶ麩。

 

23日(金)

ハムカツは上衣:ハム:下衣=1:1:1(要するに薄いハム!)。

ハーフカットコーンは観葉植物。

マカロニサラダすら最近は嵩増し感が薄い。

ワカメ酢に生姜は蛇足でしかない。

賽の目高野豆腐に豆も蛇足でしかない。

4C2=6通りしか考える能力がない朝日給食献立担当者が考えた味噌汁の具は、ほんの僅かに浮かぶ麩と刻み揚げ。