本来は朝日給食が責任をもってホームページに公開すべき来週のメニュー表。

 

17日(月)はクラッシュハムカツの貧相さに耐えられず、カップ麵在庫消化。

わかめラーメンシリーズの沖縄版は島そば。

コーレーグースーが効いた出汁と平打ち麺がよく合う。

ファミマのおにぎり2つはエコ割でSDG'sに貢献。

朝日給食の弁当はSDG'sの理念からはほど遠い。

 

18日(火)

柳川煮である事をJAROに訴えられないように申し訳程度の肉が入っている。

焼きそばは春雨やビーフンのようにトングで雑に盛り付けるため麺が細切れになっている。

細切れだらけの麺類がどれだけ顧客に対して失礼かを朝日給食は思い知るべきだ。

サイコロ厚揚げ+柳川煮-牛蒡笹垣=すき焼き煮。

つまり牛蒡笹垣だけで1品を2品に仕立て上げたコストカット。

麻婆茄子だけではなく茄子を煮るとどうしてこのような醜悪な見た目になってしまうのだろうか。

カレーコロッケはともかく、何の味もしないシャトー人参と未だに倉庫の在庫が捌けない高菜は本当にウンザリ。

4C2=6通りしか考える能力がない朝日給食の味噌汁の具は、僅かに底に沈む賽の目豆腐(サイコロ厚揚げとダダ被り!)と僅かに浮かぶ刻み揚げ。

 

19日(水)

毎度ながらサクサク感を出すための衣の揚げ玉が湿気て何の意味もなくなっている豚天ぷら。

プレーンオムレツは桜の形をした(その形にする必要性は全くない)さつま揚げと豚天ぷらの下敷きで余計な脂を吸っている。

マカロニカレー炒め(炒めた感じは全くないので「カレー粉まぶし」と書くべき)は水分を含んでべちゃべちゃでスパイス感も皆無。

金平牛蒡に特段の所感はなく、生姜わかめの生姜は不要。

インゲン豆は観葉植物扱い。

4C2=6通りしか考える能力がない朝日給食の味噌汁の具は、僅かに底に沈むわかめ(生姜わかめとダダ被り!)と僅かに浮かぶ刻み揚げ。

 

20日(木)

朝日給食でハンバーグと海老フライとイタリアンスパゲティでダメならどうしようもないという月1回くらいの組み合わせ。

全く焼き目のない湯煎しただけの業務用煮込みハンバーグに美味しさなど求めようもないが、普段に比べるとまだマシ。

海老フライも業務用惣菜だろうが普段の揚げ物ほど衣が湿気ることもなくウスターソースでそこそこの味わい。

イタリアンスパゲティはケチャップ和えというだけで、ソーセージの欠片すら入っていない。

ひじきに五目を入れる必要など全くない。

蒟蒻煮と白菜煮はいつもの朝日給食クオリティ。

左下のブロッコリーは観葉植物。

4C2=6通りしか考える能力がない朝日給食の味噌汁の具は、僅かに底に沈むわかめと僅かに浮かぶ麩(実家の金魚の餌)。

 

21日(金)はカレーの日だったが、残りの弁当箱分のルーが残っていなかったため、手持ちのフリーズドライ帆立お吸物を頂く。

メンチカツとあるが、齧るとコロッケのような感じで、何の肉のメンチなのか今回も分からない。

半径も小さくなったロースハムは乾いてジャーキーのように噛み切りにくい。

春雨サラダは珍しく春雨がブツ切れになっておらず、やる気になれば出来ると思わせてくれる。(今回限りとは思うが)

ほうれん草胡麻和えはちゃんと味が染みていて草を食べている感じはしなかった。

牛蒡煮もそこそこ煮えているが、そもそも今日の惣菜はカレーには全然合わないと改めて思う。

オクラは心の中にお蔵入り。

フリーズドライのお吸い物は帆立もしっかりと繊維が入っていて帆立蒲鉾ではない。

蟹蒲鉾を「蟹」「かに」「カニ」と詐称し続ける朝日給食のコンプライアンス違反は今後も追及していかねばなるまい。