来週のメニュー。
(本来は朝日給食公式ホームページに掲出すべきものではあるが)
今回もツッコミどころがチラホラ…
3日(月)
タルタルソースこそ掛けられているが、いつも通り厚い衣と薄い身のアジフライ。
ロースハムは半径も小さく縮んだように見えてしまう。
パクチー人参煮のパクチーはキャベツ煮の方に纏わり付いているような気もする。
ブヨブヨの竹輪煮と、今日もトングで雑に摘ままれてブツ切れ細切れになったビーフンはいつもの朝日給食クオリティ。
4C2=6通りしかない味噌汁の具は、僅かに沈む賽の目豆腐とわかめ。
4日(火)
今回も湿気て意味がなくなったあられ衣の豚天ぷら。
回鍋「肉」なのに肉が全く入っていない回鍋キャベツ。
輸入卵汁で作られたかも知れない出汁巻き。
五目ひじきはミックスベジタブルではなく青臭い豆だけが混入している。
カレー粉を塗した蓮根は辛うじてスパイスの効き目が残っている。
右の緑色の物体は観葉植物扱い。
4C2=6通りしかない味噌汁の具は、僅かに沈む賽の目豆腐と僅かに漂う刻み揚げ。
5日(水)
ホキ天ぷら甘酢あんかけは、衣がさらに湿気て噛み切りにくくなったホキ天ぷらと甘酢玉葱を別の惣菜として頂く。
全然ジャンボではない(崎陽軒シウマイと同じくらいの大きさ?!)焼売は揚げてカッチカチの皮になっていないのはありがたい。
シェルマカクリームのクリームは、きっとカレー粉をクリーム状にしようとしたらただただ水っぽく粉っぽいだけになってしまったのだろう。
卯の花は、さすがに朝日給食の力を持ってしても不味くすることは出来なかったようだ。
大根の炊いたやつは、どのように炊けばこれほど柔らかくすることなくシャキシャキの食感に出来るか不思議でならない。
茄子の煮浸しは色合いが良くないので箸が進まない。
4C2=6通りしかない味噌汁の具は、アホほど沈むワカメとアホほど漂う刻み揚げ。
6日(木)
バーグピカタはハンバーグを卵でくるんだもので、何が何でも1日1卵を目指す朝日給食の姿勢を示している。
切干大根は、容器からはみ出ていた部分が見事に干からびていてどうしようもなかった。
いつもながら、もう少し丁寧な盛付は出来ないものか。たぶん出来ないだろうが。
とうもろこしは置物として最後まで弁当箱の一角を占めた。
南瓜天ぷらはこれ以上細い南瓜の身は見た事がない。
へしがんだがんもどきと牛蒡人参煮、白菜煮はいつもの朝日給食クオリティ。
4C2=6通りしかない味噌汁の具は、僅かに浮かぶ麩とそこそこ沈むわかめ。
7日(金)
今日は注文する人が少なかったのか、いつもどうせカレールーがないからと諦めた人が多かったのか、そこそこルーが残っていた。
具も珍しくそこそこ残っていたので、ありがたく今までの損し続けた分を僅かではあるが取り戻す。
ピリ辛牛蒡天と「ハーフ」オムレツの下敷きになったイカメンチカツは、シーフードカップヌードルのイカよりも小さなイカが所々に入っている。
「ハーフ」オムレツはバーグピカタの残りものの卵汁で作ったのだろうか。
ピリ辛牛蒡天はカレーとともに食べると全くピリ辛感がない。
スパゲティサラダはマヨネーズ和えで、他に具は見当たらない。
菜っ葉の煮物と高野豆腐煮は全くカレーに合わない。
まだ在庫が残っているのか、しつこく高菜が入っているが、これもカレーに合うわけがない。
カレーと一緒に食べるのに何が合うのか、朝日給食が味わいの観点で全く考えていない事が今日も思い知らされた。