来週のメニュー。
惣菜の使い回し感が満載…
8日(月)は社内打合せが長引いたため外食。
丸亀製麺でぶっかけうどん(冷)といか天・鶏天のいつもの付け合わせ。
ぶっかけうどんは生姜を効かせてサッパリとさせ、モチモチのうどんが喉越し良く美味しい。
いか天・鶏天は朝日給食の揚げ物と異なり衣がサクサクで中はジューシー。
これだけのクオリティとホスピタリティを全ての店舗で展開するトリドールホールディングスを、朝日給食は見習うべきだ。
9日(火)は有給休暇を頂いたため、記載省略。
10日(水)
豚天は揚げ玉が活かされていないとは書いてきたが、今回はなんと揚げ玉が塗されていない部分が食中毒予防の観点のためだけにただただ揚げ過ぎて焦げている部分がある。
湿気た揚げ玉も不味いが、焦げた豚肉はさらに不味いことこの上ない。
朝日給食は品質管理の観点が皆無である事を改めて痛感する。
カニサラダに当然カニの解し肉など入っているわけもなく、ほんのわずかに蟹蒲鉾(繰り返される悪意ある詐称)が入っているだけの、ほぼミックスベジタブルとキャベツだけの代物。
輸入卵汁と思われる出汁巻きと普段よりも味付けが濃い切干大根。
筍とわかめの煮物と高菜も度々入るとうんざりを通り越して殺意さえ覚える。
そもそも高菜は漬物であり、柴漬があるのに2つも漬物を入れて量を埋め合わせる感覚が全く理解できない。
ただでさえ貧相な弁当なのに、漬物で埋め合わされた弁当はますます惨めな想いが募るだけ。
全く旨味のないちくわもどこで見つけてきたのかと毎回思う。
4C2=たった6通りの味噌汁の具は、わずかに漂う刻み揚げと底にアホほど沈むワカメ。
11日(木)
成形肉グリルチキンに焼き目はもちろんなく、添えられた業務用ケチャップで何とか食べる事が出来る。
ししゃも(樺太シシャモ・カペリン)フライは子持ちでないのが残念。
シェルマカクリームの姿は見当たらず、彩りビーフンと称されるぶつ切り細切れ箸で掴みにくい細いやつが入っている。
玉子焼きも見当たらず、枝豆が入った練物と緑の豆の重ね技でウンザリさせてくれる。
茄子の煮浸しと菜っ葉と刻み揚げの炊いたやつもテンションを下げる効果しか得られない。
4C2=6通りしかない味噌汁の具は、ひとかけらしか見受けられなかった麩と底にアホほど沈むワカメ。
12日(金)
ベーコンマヨカツは、ベーコンというより薄切りハムの欠片が散りばめられた揚物。
ミニ焼売は何の肉で練られたか分からない繋ぎ多めのハンバーグの形をしたものだろうか。
枝豆天は恐らく昨日入れてしまったので、昨日入れ忘れた玉子焼きを代わりに入れたのか。
春雨サラダは昨日の彩りビーフンと見た目が似ており「またこれかぁ(ウンザリ)」となる。
へしがんだミニがんも、糸こんにゃく、牛蒡と人参の煮物まで云々言う気力すら失われてしまった。
4C2=6通り(順列ではなく組み合わせ)の味噌汁の具は、アホ程浮かんだ麩と僅かに漂う刻み揚げ。
今週も後半ろくでもない3日間だった…