本来であれば1月5日の午前中までにこのタイトルの日記を公開する事が出来るはずでした。
しかし、業務怠慢な朝日給食は1月5日12時までに我が職場に掲出するメニューをFAX送信しませんでした。
何を食わされるのか分からないものを注文できるわけがありませんから、明日の弁当は注文する事が出来ませんでした。
明日非常に魅力的な総菜を入れて、味噌汁は豚汁を提供して私の眼を欺こうとしたのでしょう。
しかし、そのような行為は朝日給食を滅亡へと導く怨念を高めるだけです。
メニューを隠匿しようとし続けるコンプライアンス意識の低い朝日給食を今年も糾弾し続けます。
9日(火)の朝、ようやく今週のメニュー表を確認。
しかし、既に昼食が長時間放置プレーされた後なので、今日はカップ麺在庫消化を余儀なくされる。
前日セルフうどん店でイカ天を頂いた後なので、イカフライが続くと残念にしか思えない。
オムレツにグリンピースなどという栽培禁止すべきなゴミを入れる必要はないし、焼売のグリンピースも以下同文。
同じような値段でもこちらのお店のようにお客さまに美味しいと感じさせてくれる弁当を誠意をもって提供しているのは素晴らしい。
さて、隠匿体質の朝日給食のせいで消化せざるを得なくなったカップ麺はこちら。
麺づくりならではのつるコシ麺と1990年代から近隣で知られていた尾道ラーメンの背油醤油スープの旨さはさすが。
ファミマルおにぎり2個もスープの旨味とともに頂くと美味しいし、昨日口にしていない食材だからこそ美味しく感じられる。
日替わりの飽き飽きしないメニューの選択を朝日給食はもっと真摯に誠意をもって考えるべきだ!
10日(水)
スチームチキンはカネテツフーズのほぼスチームチキンではないかという食感。
いや、カネテツフーズのほぼシリーズがいかに美味しいかを考えると、そこまででもないかという妙にプニプニな食感。
今回も何の肉か分からない肉団子、細切れで箸で摘まみにくい下鮮料理チャプチェ。
若竹煮は入っておらず、なぜか高菜が入っている。
ミニがんもとミニハッシュドポテトが辛うじてまともな惣菜に感じられる。
4C2の味噌汁の具は、底に沈むわかめと僅かに漂う刻み揚げ。
11日(木)は、今年も始まった春の闘いでいつランチを頂けるか分からなかったため、カップ麵在庫消化。
どん兵衛最強シリーズの最新作は、鴨だしの旨味が広がる蕎麦。
セブンイレブン北海道産帆立煮と生たらこのおにぎりの汁物としても釣り合いが取れる。
初戦を終えたあとということもあり、安らかな気持ちで午後に備えたことだ。
12日(金)
油の回ったミンチカツと、衣が干からびてカチカチで噛み切れないくらいの餃子。
オムレツのように見えたのが南瓜豆腐らしいが、思ったのと違う食感が何とも気持ち悪い。
春雨サラダはいつものような細切れではなく、ちゃんと取り扱えばこのような形で普段も提供できるのではないか。
蓮根煮・白菜煮・蒟蒻煮の煮物トリオにもはやツッコむ気力はない。
4C2の味噌汁の具は、僅かに浮かぶ刻み揚げと、辛うじて漂う欠片を1つ見つけた麩。
残り6人の時点でこれだけしか具が残らないのは本当にあり得ない。