No.1669
今朝は青森市倫理法人会で
40分の講話をするつもりだったのだが
パソコンが飛ぶアクシデントがあり
初期設定をやり直したので
出だしで遅れた💦💦💦
講和の半分に差し掛かったところで
あと10分のカードが😱😱😱
どこを落としどころにしようかと
思いつつ話したが
最後の詰めというか一番大切なところを
言えずじまい🤣
緊張したら早口になるのではと思い
43分で作っていたのが
あだとなった😭
想定外のことが起きたのだが
これも経験
楽しかったので良しとする
ほんと良い経験をした
青森市倫理法人会に感謝しないとね
小野治療院の
スタンスの部分は伝わったと思う
その一部分を載せる
6年前に
青森市久須志1丁目に
小野治療院こころtoからだを
オープンしました
青森市に
オープンしたきっかけの一つが
現在98歳の
おばあちゃんの一言でした
30年間、月2回
五所川原までバスで通院しました
そろそろ
通うのがきつくなってきました
青森市で
治療できたらいいねと言われたのです
そこで主語を変えて
セルフカウンセリングをしました
当時91歳の
おばあちゃんは何を求めているのか?
おばあちゃんにとって一番大切なものは何か?
おばあちゃんが本当に求めているものは?
出た答えは
それは1日でも長く
病院や施設のお世話にならないこと
言葉を変えると
いつまでも
自分の身の回りのことは自分でやる
それが幸せなことだからです
だとしたら
青森市に店を出すしかありません😍
と同時に
小野治療院の財産あるいは
特徴は何かと考えたら
定期的に通っている
70代、80代の元気なこと
彼女たちにとって100歳は通過点です
そんな時
小野治療院の広告塔になる
モデルが身近にいました
今年の6月に90歳になる母親ですが
1週間に1回の治療を続けてきました
88歳の米寿の時に
中泊町から表彰されて
壇上に上がったのですが
スタッフから
どうしてそんなに元気なのかと
質問されました
確かに後の受賞者たちは
壇上に上がるのも
やっとという感じでした
自分が元気なのは
息子の私から治療してもらっている
せいだと気づいて自宅に帰ってから
そんな話をしてくれました
嫁さんからは
元気すぎるので
少し手を抜いてやってくれと
悪魔のささやきが漏れるほどです
遠くで離れて暮らして
いる子供たちにとって
両親がいつまでも
身の回りができることで
本人も子供たちも幸せになれるのです
そこで
50代に入ったら問いかけます
あなたは
何歳まで生きますか
そのために
今から準備することは何ですか。
希望の年齢まで
身の回りの世話を
自分自身ができるとしたら幸せですか
思っているだけでは
手に入らないんですよ
私が力になるので
ぜひ年を重ねるほど
ワクワクした人生を
積み重ねていきましょう
自分も65歳となり
その年代に合わせた
大切なモノを
大切にする生き方
をしていくことで
みんながハッピーになれる😍
37年間の治療家生活で
患者さんから教わったものは
解剖学的な治療の精度を上げること
眼には見えないが
大事なエネルギーの流れを
良くすることで生命力を上げる
ストレスの80%は人間関係
人間関係が良くなる選択理論を用いる
この3つの関わり方で
患者さんに笑顔と希望を届けていく