No.1624

友達夫婦との飲み会のために

仕事を終えてから八戸を目指した

 

 

以前は毎月勉強会のあと

スシローに行っていたので

懐かしくて八戸店に入ったのだが

ロビーには多くのお客さんがいて

 

25分待ちという状態だった😱

 

都会なら理解できるが

田舎で待ちが出るなんて予想外

 

さすがは売上日本一のお店ですね

 

他店と何が違うのか

日本一になるための秘密を

捜すべく席に着いたが

ビールを頼んだ時点でアウト😮

 

気分よくいただいてしまった😍😍

 

何気なく隣の席を見たら

家族で

とっても満足そうに食べていた

 

きっとリピーター客が

圧倒的に多いんだと思う

 

 

 

小野治療院には30年前からの

リピーターの患者さんが多い

 

その一人が

3年前に側弯症の大手術をした

50代の患者さん

動く関節は

首の1番と2番の関節と

腰の5番と仙骨の関節だけ

 

つまり背骨の

一番上と一番下の関節が動くは

後の是骨は1本の棒状態にある

 

 

うつぶせになってもらい

 

背骨に動きをつけていくのだが

 

ワイヤーと椎骨間を固めるものが

注入されているので

 

皮膚や筋肉の血液やリンパの

流れを良くするために

 

さするだけ

 

 

これで生活に支障はないの

 

もう慣れたので…

 

治療としては

動く2つの関節のバランスを

とることだが難しい

 

後は肩の関節についても

肋骨や背骨が一緒に動くから

腕が上がるのだが

土台の部分(背骨や肋骨)が

動かないので

肩関節にも負担がかかる

 

そしてこの頃の問題が

顎の関節の不具合

暮らしていく中で

背骨の問題が全身へと広がる

 

 

それでも

肋骨が骨盤(腸骨稜)に

くっついて痛いよりはまし

 

20代に通い始めて早30年で

筋力の低下と共に

 

コブ角(側弯の角度)が

大きい関節を痛めたのが

手術を決断する決め手となった

 

それでも関節を微調整してから

 

バイオエネジェティックの治療で

 

静寂の空間に浸かってもらうと

 

これで

頑張れる

 

と言って帰っていった

 

 

 

手術したから終わりではなくて

生活していく中で

いろんな問題が起こるが

 

彼女がワクワクしながら

生活していく力になっていく

 

 

なぜなら

30年近くも信頼して

通ってくれているからだ

 

 

 

 

 

小野治療院こころ to からだ | 乳児からご年配までリピート多数!青森市の治療院青森県青森市に開業して37年目の治療院です。肩こり・頭痛・腰痛などの身体のメンテナンスだけでなく、こころも元気に!東北でも貴重なバイオダイナミクスという伝統的なオステオパシーの治療も行っております。日々の生活で不調を感じる方、長く元気な人生を送りたい方はぜひご相談ください。リンクwww.ono-eiichi.com

 

37年間の治療家生活で

患者さんから教わったものは

 

解剖学的な治療の精度を上げること

 

眼には見えないが

大事なエネルギー希望の宿主のすること

 

ストレスの80%は人間関係

人間関係が良くなる選択理論を用いる

 

この3つの関わり方で

患者さんに笑顔と希望を届けていく