No.1575
青森の夏日は79日でストップ
一気に秋の気配となり
薪ストーブが
そろそろ
俺の出番かなと待ち構えている
そんな秋の気配のなか
木曜日は
お昼を利用しての出張治療した
どうせ五所川原に行くならと
クリニックへ事前に予約していたが
クリニック内が混んでいてびっくり
確か11時に予約したよねと確認したら
翌日に
なっていた😱
あまりにも訛りすぎていて
上手く聞き取れなかったのかしら
それとも
ぼけてきたのかのどちらかだ
気を取り直して
時間が空いたので100年食堂さんへ
頼んだのは天中華(大・950円)
相も変わらず
やさしい味でホッとする
天ぷらの中に入っている
ホタテの相性もいいですね
幸せに満たされて
いつものお家へ治療に向かった
88歳のお母さんが
草取りしていたら
足が引っかかって前のめりに
その瞬間に腰がギクッとなった
曲がっている腰がさらに曲がっていた
壊れていたのは
仙腸関節だったので
関節の圧着と
骨盤を前から支えている
腸骨筋のバランスをとったうえで
テーピンデグで固定した
生命力の強い人なので
安静にしていれば治りも早いはず
問題はこころの部分
今年の夏は暑くて
外に出られなかったので
お家の周りの
草が大変なことに
それでも若い人は
全然気にしないので
せっせととるのだが
少し無理をすると
これだもの
情けない😭
お母さんのボヤキを聞きながら
お母さんが
草取りしているから
若い人たちは
仕事に没頭できるんですよ
からだに問題が起きたら
私が治してあげるから
腰が治ったら草取り頑張ってね
と励ましてきた
そんな
お母さんを見て20年ほどになる
なにかあったら
小野治療院へ駆けつけてくれた
おかげで家族全員が
治療に来てくれるようになった
治療することが
お母さんの生きがいになるように
これからも出張してきますね
37年間の治療家生活で
患者さんから教わったものは
解剖学的な治療の精度を上げること
眼には見えないが
大事なエネルギー希望の宿主のすること
ストレスの80%は人間関係
人間関係が良くなる選択理論を用いる
この3つの関わり方で
患者さんに笑顔と希望を届けていく
解剖学的な治療の精度を上げること
眼には見えないが
大事なエネルギー希望の宿主のすること
ストレスの80%は人間関係
人間関係が良くなる選択理論を用いる
この3つの関わり方で
患者さんに笑顔と希望を届けていく