No.1235
広島に用事があるのは6日なのだが
早めに来たのは訳がある
東京や名古屋の人は
札幌に行ったことあるが
青森にはない
同じことが山口にも言える
福岡に行ったことはあるが
山口に入ったことが
ないという人がほとんど
青森といえば
リンゴ・ねぶた・ホタテ
山口といえば
秋芳洞・萩・フグ・獺祭
本州の北と南に位置し
豊かな土地なのに知られていない
山口を知ることで
青森の良さも分かるかもしれない
広島から新山口まで移動し
レンタカーで向かったのが
秋芳洞
秋吉台
20代に1度来たことがあるのだが
記憶に残っているのは100枚皿だけ
歩くことで
記憶が戻っていったのだが
車にたどり着くころには
1万歩になっていた
もはや右足は
他人のようだが自信はついた
(良いリハビリになった)
私の今回の目的は萩市
この本を2回読んで街に乗り込んだ
まずは
萩城の城下町を散策してから
松下村塾と松陰神社に向かった
この本を読んで感じたことは
全員が
こころざし
を持ち1点突破していた
松下村塾で学んだ人たちは
すべてのしがらみを捨てて
命を懸けて
日本を新しい時代に導いていった
できるできないではなくて
やる
言葉では言い表せないほど
日本を愛していた
そのために
やるべきことを
人生をかけてやり続ける
30歳で
人生を全うした吉田松陰先生
4天王と言われる塾生たち
山口の人たちは
誇りをもって
生きていることが分かった
今の日本があるのは
私たちの先輩のおかげだよ
その先輩たちに
もう一度手を合わせてから萩を後にする
自分の人生に悔いなし
と言い切れるか!
という
大きな課題に向き合っていく
私のプロフィールを載せています
1958年青森県中泊町に生まれ
有限会社カイロプラクティック小野設立
治療家であった母の影響を受け
名古屋の完成堂で修行後
青森に戻って来て1990年に開業
開業当時は
カイロプラクティックは
骨をバキバキ鳴らす痛いもの
しかし、シカゴにある
ナショナルカイロプラクティック大学や
大連医科大にて
体の仕組みの
研究プログラムに参加すると
痛い治療が良い治療とは
限らないと痛感した
そこから学びを深め
痛みを取る解剖学的治療と
生命力を高める
バイオエナジェティックと
いうエネルギー療法
人間関係が良くなる
選択理論心理士を取得して
こころとからだの
バランスをとることで
患者さんの幸せ感に貢献している
1997年
世界カイロプラクティック大会の
研究発表で大絶賛たっぷりに!
日本カイロプラクティック師協会会長に就任
1990年の
開業以来16万人の治療をして
現在は
リピート率96%の治療院となる
2016年青森市に
小野治療院こころtoからだをオープン
治療を通じて
患者さんとその家族が幸せになることで
住み心地の良い地域No1の青森を目指している