なにわ男子・大西流星、共演芸人に「なんやねん」「甘ったれてんな!」とブチ切れのワケ | 金田一中年のジャニーズ情報だよー! 人生は!

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 なにわ男子が出演する、価値観アップデートバラエティ『まだアプデしてないの?(テレビ朝日系)。8月6日の放送回は、新企画「新しい自分を発見してアプデせよ!! たまにわ男子ツアー」が行われ、大西流星と高橋恭平が普段と違うキャラクターになりきり、お笑いコンビ・納言の薄幸とミキの昴生と共にバーベキューロケを行った。
 
 
 屋外でのバーベキューとあって、ロケ冒頭で昴生と幸が「楽しいロケですね」「楽しいだけだ」と口にすると、大西は「楽しいだけってなんやねん!」「甘ったれてんな! こっちはバラエティやりにきとんねん!」と突如ブチ切れ。幸は「働きすぎ?」と戸惑うも、大西は「アイドル番組ちゃいますねん!」となおも激怒。
 
 実は、今回の企画は「たまには違うキャラでいこう!」というのがコンセプト。ロケの間は、普段とは違う“たまにわキャラ”になりきるというルールのもと、大西はさっそく“キレキャラ”を演じていたのだ。
 
 ちなみに、番組が用意した“たまにわキャラ”は、「愛されるタメ口」「毒舌」「明るいおバカ」「王子様」などの全15種類。この中から、挑戦したいキャラを選び、新たな自分を見つけてバラエティ力をアップさせることが狙いだという。
 
 今回のロケに、大橋和也は「楽しいやん」と興味津々で、道枝駿佑からは「2人とも器用なのでできると思う」との声が上がったが、大西は「これは他人事やと思って(VTRを)見んといてほしい! 次(自分にこのロケが)回ってくると思いながら見てほしい」とぴしゃり。高橋も「楽しみながら見んといてほしい。これは勉強やから」と主張し、よほどつらいロケだった様子。
 
 そんなロケの序盤、普段は「あざと可愛いキャラ」の大西が「毒舌キャラ」、普段は「ナルシスト&天然キャラ」の高橋が「愛されるタメ口キャラ」、幸が「ツンデレ」、昴生が「例えツッコみキャラ」になり、バーベキューの設営を自分たちですることに。
 
 すると、さっそく幸と昴生に「みーちゃん」「こうちゃん」とあだ名をつけた高橋。一方、大西は番組スタッフに対し、「(バーベキューの)準備してくれへんのや。タレントにやらせるタイプなんですね」と噛みつき、高橋が「4人でできるのめちゃくちゃ楽しいよ!」とフォロー。大西は「こっち(高橋)だけ好感度上がって、こっち(大西)だけ好感度下がらへん?」と本気で心配していた。
 
 その後は、カレー作りとバーベキューの準備に入ったが、食材を前に大西は「きれい! かわいい! 映え~!」と完全にキャラを忘れ、昴生から「お前、キャラ忘れてない?」とツッコまれて苦笑い。さらに、玉ねぎを切る際、中央の芯の部分を「ここ、食べられへんって言うよな?」と取り除こうとして、幸から「本気で言ってるの?」と冷静にダメ出しをされる場面も。
 
なにわ男子・藤原丈一郎、西畑大吾からの暴露に「はずっ!」
 
 なお、スタジオでもほかのメンバーが“たまにわキャラ”に挑戦。普段は「明るい食いしんぼう」キャラの大橋は「ナルシスト」キャラに変身し、ホスト風に「どこを見ても大橋和也です!」と自己紹介したのだが、MCを務めるニューヨーク・嶋佐和也は「ナルシスト芸人の自己紹介ギャグみたい」とバッサリ。
 
 
 一方、普段「しっかり者」の藤原丈一郎は、「やたらと名言残すキャラ」で今後の目標を発表することに。「僕たちのことを好きっていう人のLikeをLoveに変えられるように頑張りたいと思います」と目標を語るも、ニューヨーク・屋敷裕政は「普段とあんまり変わらへん」と一言。西畑大吾からも「雑誌の取材で言ってた気がする」と暴露され、「はずっ!」と顔をしかめていた。
 
 また、「真面目」な西畑は「パリピキャラ」になりきり、この夏やりたいこととして、「夏といえばチャンネーの水着見れちゃうから、昼からプール行って、夜はナイトプール行ってプールのハシゴしちゃおうかな。PON、PON、PON!」とハイテンションで語ってみたものの、自分でもしっくりきていないようで、大照れだった。
 
 その後、ロケVTRでは、大西が「明るいおバカ」、高橋が「パリピ」、幸が「お嬢様」、昴生が「やたらと名言を残す」キャラに挑戦するも、それぞれ無理があったようで「絶対限界です」(昴生)「こんなにキツイとは思ってませんでした」(大西)とすぐにギブアップ。
 
 最後は大西が「王子様」、高橋が「ダジャレ」、幸が「熱血」、昴生が「みんなのお兄ちゃん」キャラに挑戦することに。しかし、王子様キャラをはき違えた大西は「よーい、スターティングベル、シャンシャンシャン!」と独特のかけ声を発したため、昴生から「一回止めようか」「勘違いしてんで。おバカキャラちゃうで」と注意を受けて仕切り直し。ただ、完全に心が折れてしまった様子の大西は、「やっていこっか……」と自信なさげにつぶやいていた。
 
なにわ男子・大西流星、“王子様キャラ”は「もう一生やりたくない」
 
 一方の高橋は、「(カレーを)おたまでしこたますくってくで~!」「カレーのルー、こんだけでいいカレー?」「カレー、かれぇ!」とクオリティに差はあれど、ダジャレを連発しながら楽しそうにロケを続行。
 
 
 また、大西も「4人で作って食べるのもいいけど、今度こっそり2人で来ようか」とカメラ目線でキメゼリフを披露するなど、ようやく王子様キャラがハマりはじめ、その後、この日のMVPを獲得。しかし、VTR明けに屋敷から「今後もこのキャラやっていきたい?」と聞かれると、「もう一生やりたくない」と断固拒否していた。
 
 なお、ダジャレ好きな道枝は高橋の「おたまでしこたますくってくで~!」という一言にドハマりしたそう。そこで、普段「正統派アイドル」の道枝が「ダジャレキャラ」に挑戦することに。「アプデで俺のキャラが崩壊しそうになった。アップで~」と、意外にもクオリティの高いダジャレを繰り出し、スタジオは大爆笑。嶋佐から「ダジャレうまいな!!」とお墨付きをもらっていたのだった。
 
 この日の放送に、ネット上では「流星くんキャラ崩壊してたけど全てのキャラをやりきっててさすが」「きょへ全体的に陽キャだからめっちゃ上手かった(笑)」「最後のみっちーのダジャレのクオリティ高すぎてめっちゃ笑った」「いろんなキャラのきょろりゅちぇ見れて最高でした。ほかのメンバーでもこの企画またやってほしい」などの反響が寄せられていた。
 
 
 
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