Kis-My-Ft2・宮田俊哉、堺雅人に「怒られるんじゃないか」と楽屋挨拶に行けなかったワケ | 金田一中年のジャニーズ情報だよー! 人生は!

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 Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)。12月23日深夜の放送は、今年8月からスタートしたコント企画「令和のブサ恋コント」の裏側が一挙公開された。
 
 
 普段とは違う部屋のようなスタジオで、ソファーに座ってリラックスしながら裏話を披露したKis-My-Ft2メンバー。「ブサ恋コント」の中でも特に反響を集めたのは、宮田俊哉が挑戦した、ドラマ『半沢直樹』(TBS系、2013年、20年)のパロディーコント「宮沢直樹」だったという。
 これについて宮田は、「一番びっくりしたのはね、街でね、『あのー、「半沢直樹」のモノマネをしている方ですよね?』って言われて」と告白し、まさかの認識にメンバーは大爆笑。宮田は苦笑しながら「歌って踊ってる人っス!」と、訂正したことを明かしていた。
 
 また、メンバーから『半沢直樹』で主演を務める俳優・堺雅人に「会ったことないの?」と聞かれると、宮田は「ないのよ」と言いつつ、「1回ね、フジテレビの湾岸スタジオで、俺の隣の楽屋が堺さんだったの」と、“ニアミス”が起こっていたことを告白。しかし、「会ったら怒られるんじゃないか」という思いから、挨拶には行けなかったそう。これに二階堂高嗣は「でも、絶対耳には入ってるんじゃない? これだけやってたら」とツッコミを入れており、本人たちも「ブサ恋コント」の反響を実感しているようだ。
 
 一方、本人から認知されていると判明したのは、北山宏光と千賀健永の「うっせぇず」。2人で歌手・Adoの楽曲「うっせえわ」のMVに登場するイラストの人物に扮して行うコントだが、千賀は「Adoさん、見てくれているらしいよ」と明かしたのだ。しかも、番組スタッフによると、コント企画の1回目から見てくれているそう。北山は「マジで?」と笑顔になったが、ふと我に返って「めっちゃ失礼なことしてるんじゃない!?」と慌てていた。
 
 なお、コントは2人が双子のように同じ格好、同じ動きをしながら、ほかのコント出演者を“憎たらしく煽る”という内容。「うっせえわ」に合わせて踊る場面もあるが、この振り付けは、千賀が現場でディレクターに頼まれ、即興で考えたものだったことが明らかになり、メンバーからは「すげえ~!」と感心の声が漏れたのだった。
 
 この日の放送にファンからは、「『半沢直樹』のモノマネしてる人って声かけられたのは笑った」「宮田くん、もはやキスマイじゃなくものまね芸人じゃん!?」「メンバーもコントを楽しみながら作ってるみたいでうれしい!」といった声が集まり、貴重な裏話に聞き入っていたようだ。
 
 
 
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