糖質の中で特に気を付けなければならないのは「果糖」。果糖には悪いイメージがありますが、何だか健康に良さそうなイメージもあり100%果汁を選んで飲んでおりました…。
私のファスティングの師匠 森美千代先生は果物自体を「食べては駄目!」とおっしゃってましたが、私は少しくらいなら…と、100%ジュースを飲んでました。反省。🙇
Xのこの記事が元ネタです。
😱🍹<速報>えっ、果物ジュースがブランデーより危ない⁉️
— トッポ (@w2skwn3) 2025年6月30日
今日は知らないと命に関わる「ジュースの真実」をお届けします😨💥
最近、肝臓専門医たちが声をそろえて警鐘を鳴らしているのが…なんと「果物ジュース」や「野菜ジュース」‼️💔… pic.twitter.com/nYR102FEL6
【↑上記内容は以下の通りです。】
肝臓専門医たちが警鐘を鳴らしているのが「果物ジュース」や「野菜ジュース」。
実はこれらの飲み物、アルコールよりも肝臓にダメージを与える可能性があるのです。
原因は「果糖(フルクトース)」
果糖は、小腸でゆっくり吸収されれば問題ありません。
しかしジュースとして一気に摂取すると、肝臓に直接負担をかけてしまいます。
例えば、コップ一杯のオレンジジュースにはミカン約6〜7個分の果糖が含まれますが、ジュースだとわずか1分で飲み干してしまいます。
これが、体にとっては“急激な果糖の過剰摂取”となり、肝臓を傷つける原因に。
「100%果汁」やスポーツドリンクも要注意!
果汁100%、トロピカーナ、エナジードリンク、スポーツドリンクなども含め、甘いドリンクは全般的にリスク大。
肝臓外来に通う人の多くが、日常的にこれらを飲んでいたという報告も。
アルコール以上のダメージ?
なんと、果糖はアルコールの3〜5倍の肝毒性を持つとも言われています。
非アルコール性脂肪肝(NAFLD)のリスクも大幅に上昇します。
✔おすすめの対策
- ジュースは避け、果物は皮をむいて“ゆっくり”食べる
- 甘い飲み物を控えて、肝臓を労わる生活を
“健康的”と思っていたジュースが、実はブランデーより危険かもしれませんよ。
糖質を極端に避ける必要は私は無いと今は考えてます。以前は「癌の餌=糖質」であり糖質制限こそが癌を治す方法では無いかとも考えておりました。
今は出来るだけ自然界に普通に存在する状態で食するのは、少量であれば問題無いと考えてます。
精製された砂糖とかはNGです。果物も、そのままが良さそうですね。
人の手によって加工されたものは出来るだけ避けましょう!あっ!昨日インスタントラーメン食ったなー 🙇反省。