森林浴は副交感神経を優位にして
リンパ球を増やし免疫力を上げます。
よって最近は休職期間を活用して
ミニ登山を行ってます
森林浴=フィトンチッドは有名ですね
フィトンチッドでリラックス効果や
NK細胞の活性化は証明されています。
何より、理屈抜きに森の中は
「気持ちいいーっ」です
又森林浴によって、グラニュライシン・
パーフォリン・グランザイムの主要な
3種類の抗がんタンパク質が増加する
事もわかってます。
グラニュライシンは、活性化リンパ球
(キラーT細胞)や癌特異的リンパ球・
NK細胞・NKT細胞からも分泌され、
がん細胞や細菌の膜に穴を空け、
細胞を破壊します
パーフォリンは標的細胞表面に孔を形成し、
グランザイムはこの孔を通じて標的細胞に
侵入します。 グランザイムは細胞内
タンパク質を分解してアポトーシスを誘導し
ウイルスに感染した細胞や腫瘍細胞を傷害
します。
つまり、森の中にいるだけで抗癌作用が
あるはずです。
しかし休職期間も終わり、そんなに山にも
行けなくなります。
でも、方法があります。
ヒバ精油の力を借りて、同等の効果が
出せるかも知れません。
まずはこちらをご覧下さい
ヒバ精油に含まれる「ツヨプセン」に
高い抗癌作用があるようです
但しヒノキチオール等複合的な作用も
あるように思いますのでヒバ精油そのもの
が良さそうです
アロマオイルでは駄目で精油である
エッセンシャルオイルです。
アロマオイルは、何か混ぜてあります
アロマディフューザーで、寝る時に
寝室で香りを出すのも良さそう。
マスクに香りをつけるのも良いかも
森林浴が何故抗癌作用があるかは
良くわかってないようですが免疫力を
高める事は間違いなさそうです
自然治癒力を高めるには、身近なところ
にヒントがあるかも知れません