癌=過剰 且つ、長期のストレス

交感神経優位な生き方

低体温、低酸素


これらが癌の原因と仮定し今年

1月中旬より新たな取り組みを

開始しました。

きっかけは、去勢抵抗性になったから

です。

元々は2021年末に去勢抵抗性になって

いたのですが2022年2月にオーストラリア

でPSMA 治療を受けた事で、何故か

リュープリンが効くようになりました。

つまり去勢抵抗性では、なくなったの

です。


しかし徐々にPSA が上昇し2022年

12月14日PSA が2.3まで上昇してしまい

再び去勢抵抗性に戻りました。


そして

2023年1月より新たな取り組みを

開始するといった流れです。


沖縄での転地療法(環境を変える療法)。


安保理論に基づく生き方を変える生活。

休職期間を延長して頂いて、何とか

PSA を下げる手掛かりを模索しました。


ところが…

沖縄に行き2週間後の測定(2月3日)

のPSA は4.52と逆に急上昇。

なんでやね~ん‼️

医師に言わせれは、この間、無治療だった

ので、当然でしょって顔されました…

薬に頼らず下げる方法を見つけたかった

のですが… 又もや失敗です。

やむを得ず医師の指導でイクスタンジ開始

となりました。

副作用を考慮して80mgからイクスタンジ

スタート。(本来は160mg)

この用量でも効く人はいるらしく、この時

には、なんとなく数値は下がると思って

ました。


しかし…


2月15日時点では、更に上昇し

PSA は5.47と2018年5月の全摘手術以降

最悪の数値となり、心が折れそうに…

イクスタンジが効かない?…え?


イクスタンジを120mgまで増量し

他に出来る事は無いかと色々考えて

2月19日より「激しい運動」を取り入れ

週に180分のランニングと毎日の登山に

取り組む事にしました。

そして

3月3日の血液検査に挑みました。


結果は、2.93と、ようやく下がってくれ

ました。

5ヵ月ぶりのPSA の低下です。


本当に一安心でした。


先生の顔も安堵の表情…


イクスタンジが効かなければ、いよいよ

抗癌剤となります。


これは、避けたい。


ギリギリのところで回避したような…

イクスタンジの効果が出るのに1ヵ月

くらいは、かかるのかもしれませんが、

もしかしたら運動の効果もプラスされ

1月中旬からの様々な取り組みもプラス

されたのかもしれません。


余談ですが、沖縄のユタのアドバイスも

やってみました。(^.^)


とはいえ、冷静に考えるとやはり

タイミング的にイクスタンジの効果だと、

思います。が直感的には運動が貢献してい

るような気がします。

運動によりテストステロンを筋肉が消費

し癌に行かなくなる説です。

リンパ球数も増えて複合的な作用が働いた

かも知れません。

テストステロン値とリンパ球数は

3月15日の血液検査で測定しますので、

まだなんとも言えませんが、是非、

そうあってほしいです。


まだPSA は2.93と高い値ですが、

このまま下がり続けてほしい…

暫くはイクスタンジと週に3時間の

激しい運動でPSA を抑えつつ、リンパ球

を増やして寛解までもっていく作戦で

様子を見ていきます。


波乱万丈です。