2018年5月8日 いよいよ手術日が明日に迫る。
前日からの入院となり着替えをすませて昼食(病院食)を食べる。
味気ないが完食。妻も自宅へ帰り眠くもないがベットに横になる。
明日の手術の事考えると不安で落ち着かない。
手術中腸の中を空っぽにする為に下剤を2回飲まされた。
翌朝トドメの浣腸もするからね!と明るく看護師さんに
言われ、初めての事に緊張する。
夜は緊張と不安で殆ど眠れず始発電車の音が窓から聴こえてきた。
いよいよだ。
浣腸しに看護師さんがやってきた。
手術は午後1時からなので、まだ時間がたっぷりある。
死刑を待つ囚人のよう。怖い.....
大学病院の為か執刀医、麻酔科医など全員若い。別に若いのが悪い訳でも
ないけど、この人達に命を預けるの?と不安しかない。
予定より少し遅れて病室に看護師さんが迎えに来てくれた。
いよいよか。
手術室まで歩いて行き手術台に横になった。
流石に覚悟は決まっており少し落ち着いていた。