本日はお休みなので地味にこっそりとG310GSでお出かけ!

予定の竹林コースが急遽通行止めとなっており仕方なくそのまま高野山に向けて直進していくのだが流石にこの自粛ムードの最中 自動二輪で高野山とかマズいだろうと思ったので適当な場所で折り返す↓

せっかくGSを買ったんだからヘンテコな脇道に突撃です!

う~ん なかなかの路面コンディション。

自宅を出てからやたらバイクが多かったので気になっていたんだが本日は祝日。

ここでジムニーとかのオフローダーに出会うとすれ違えないかも?

という不安を感じながら慎重にカーブを曲がる。

万が一事故でも起こして医療機関のお世話になるなんてこのご時世とても迷惑な事でしょうからとにかく慎重にのんびりとG310GSを味わう、、

しかし山の上からの景色は最高!

空冷のビッグバイクと違って中型の水冷バイクなので常にエンジンの冷却状態が確認出来て安心この上ない。

ウゥーターポンプが壊れてクーラントがオイルに混入してエンジンぶっ壊れるなんて事はこの際忘れよう、、

それにしてもG310GSの水温計 とても正直でめちゃくちゃよく変動する。

国産車(4輪)の暖気終了後は殆ど動かないという「ホンマかいな?」みたいなメーターと違ってランチアみたいでとても安心出来るのは整備士という職業柄でしょうか?

地図もナビもないままであても無く山中を彷徨いながらなんとか野生の勘でいつもの国道に辿り着く↓

限定解除してから かれこれ35年近く経ち中型バイクに乗り換えて最近気づいたのは明らかにすれ違うライダーの対応が違う!という事。

先ず間違いなく大型バイク乗りはピースサインとか出してくれはしない。

勿論BMWのボクサーツイン乗りも含めてだが、、

そしてそれと反比例するかのように250と思しきライダーが結構ピースサインを出してくれるというのが分かった!

何なんでしょうね?

自分自身からピースサインを出すなんて事は油冷GSX-Rに出会う時以外絶対に無いので上記事案は紛れもない事実だと思う。

もともと人間嫌いなのでこの歳まで1人オートバイなんか乗っているのでピースサイン云々なんかどうでもいいんだが所詮外観で人を判断するという事か?

それは兎も角本日珍しくハーレーに乗ったライダーがピースサインを出してくれたのが堪らなく嬉しかった!

僕のライダー人生の中でハーレー乗りがピースサイン出してくれた事なんて1回有るかどうかだったので凄く意外な発見でした。