592会場、残席8!【1111高野山、受付締切は23:59まで】 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


紅葉の秋。


空海が開いた、

真言宗密教の総本山、

高野山も紅葉が有名です。



 

高野山、金剛峯寺。





 

密教系のお寺では、大日如来を中心として、

向かって右に胎蔵界曼荼羅たいぞうかいまんだら

左に金剛界曼荼羅こんごうかいまんだらが祀られます。


胎蔵とは、

子供が母親の胎内で育つように、

大日如来の慈悲により、

本来存在している悟りの本質が

育ち生まれてくる、


という意味だそうです。


一方の金剛界曼荼羅は、

大日如来の知徳の世界を表現したもので、

全体が九つに区切られた複合型の曼荼羅です。

九つの会から成るので

九会曼荼羅くえまんだらとも呼ばれます。


***


いよいよ密教の総本山、高野山にて

僕が、大尊敬していますお二人の、コラボレーションプロジェクト。

『心を洗う断捨離と空海』


はじめに やましたひでこ
第1章 空海と断捨離
第2章 空海の生涯 
第3章 断捨離の真髄と
空海的生き方の極意
おわりに 永田良一


今年2月22日に発売。
3月に東京、6月に鹿児島で出版記念コラボレーションを
開催してきましたが、
いよいよ第3弾、密教総本山、高野山で実現です!

伊勢神宮、出雲大社とならび
日本人なら一生に一度、
訪れてみたいとおもう聖なる地、高野山。

「222」発売の本書が
「1111」に高野山で、
というのも、霊性に導かれているようです。

やましたひでこさん曰く、
断捨離の思想は、学生の頃に通った「ヨガ」道場がきっかけで、
そこで触れた断行・捨行・離行が元になっているとのことですが、
そのヨガは、仏教におけるサンスクリット語「瑜伽(ゆが)」が
音写されて日本に紹介されたものです。

そして、その「瑜伽(ゆが)」を日本に紹介したのが
なんと、弘法大師こと、空海だったのです。


永田良一先生は、医師でありながら、
2000人以上の従業員、アメリカ、中国各地に
拠点を持つ一部上場企業のCEOですが、
なんと言っても永田先生自身、高野山大学で
密教修士号を習得し、また高野山の運営にも
多大なサポートをされておられる方です。

その経営哲学は、若い頃から学ばれた
弘法大師の思想に大きな影響を受けた
と語っておられます。

弘法大師のお膝元、
高野山で開催される今回のコラボセミナー。
これは、歴史的な1ページになることは
間違いありません。
高野山を訪れるのにめったにない機会。
ぜひ、ご参加ください。

***

9月11日から
受付を開始しました本セミナー、

おかげさまで
現在584名のエントリー。

すごいです。
高野山に、各個人のお申し込みで
これだけの方が集まるなんて!

592席満席まで
あと8席となりました。

いずれにしましても、
受付エントリーはまもなく23:59にて
締め切らせて頂きます。

駆け込み寺、大歓迎!

こちら記念すべきコラボセミナーを
聖地、高野山にてごいっしょしましょう。
    ↓