おのころ心平、スピリチュアルケアを語る。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

昨日は、こちら・・・

      ↓

 

にお呼ばれしまして、行って参りました。

準医療学会だそうですが、ほぼ学会並みのプログラム。

                ↓


 

***


大阪の科学技術センターの7階、8階で開催された学術大会。

午前中には、

がん医療ネットワークナビゲーター制度

についてのシンポジウムや、

大阪府の健康医療部、兵庫県の健康福祉部の

がん対策についての報告というかなり硬派な発表のあと、



第2会議室では・・・、



わたくし、おのころ心平の基調講演


居並ぶお偉方の前で、

やわらかーいお話をさせて頂きました。



登壇させて頂いた部会は
       ↓

かの有名な亀田総合病院で

スピリチュアルケアを実践されている

チャプレン瀬良信勝さんといっしょに、


シンポジウムの進行も

務めさせていただきました。




僕がこういう医療学会に出向いて

お伝えして行きたいのは、


患者学。


患者の力で

医療現場のクオリティを

上げていくという可能性に

チャレンジしていきたいと

思っています。


昨年の統合医療学会の学術総会で、



シンポジウムの総合司会を務めさせて頂き、




医療学会において、

患者サイドと医療者側との意見交換という

きわめて斬新な試みをなされた統合医療学会と

川嶋朗大会長の心意気に感動し、


これは、チャンスがあって、

お呼ばれされる限り、

様々な学会に飛び込んで、


患者もいっしょに担う医療の未来を

想像し、創造したいと思っています。

 

あ、こんな感謝状も頂いて、

ちょっとしたお気遣いですが、

なんだか、うれしいものですね。

 

お招き頂きました、


同志社女子大学特任教授

阿南節子先生


NPO法人堺臨床研究支援センター

古河洋先生に、

感謝申し上げます。


***


さあ、NPO法人ホリスティック医学協会でも

がっつり討論です!!

  ↓

~31年目のホリスティック医学を考える~

 おのころ心平×上野圭一
  

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