メインクーンの子猫のブリーダー
オノクーンです。
Ｙ家に行ったブラウンの
メインクーン琥珀君
昨日アップしたアハディ君の
お兄さんです。
琥珀くんは一ヶ月と1週間前に
大腿骨の骨頭すべり症の
手術を行いました。
この病気は私のうちから
行ったメインクーンで
初めての病気でした。
幸いに手術は上手くいったそうで
今はジャンプとかは出来ませんが
普通に走ったり出来る様になった
そうです。
オーナーさんからのお便りです。
「おはようございます。
2/9の20時～23時に3時間かけて
琥珀くんの手術をしました。
左足の大腿骨が折れて欠けもあり
右足も折れていたそうです。
発症すると進行が早いそうで、
琥珀もビッコから３週間で
両足とも折れました。
無事に手術も終わり、
神経障害も無く、
後はリハビリをしながら
筋肉を付けるのみですね、
昨日夕方に退院して家に帰ったんですが
響輝くんが吹きまくって逃げ回ってます。
鈴華さんは少し警戒している感じですが
大丈夫みたいです、
琥珀くん、手術前は表情が強張って
甘える余裕すら無かったのですが、
術後2日目の面会の頃から
甘えてスリスリしてくれ、
表情も豊かになり安心しました。
今日はのんびり寛いでます。
痛々しそうですが、
術前から見てる限り、
本人はとても楽に成ってる
様ですよ、
何より歩く意外は以前の琥珀に
戻って嬉しいです、
こんにちは
琥珀くん今日無事に抜糸してきました。
毎晩、小一時間ほどカラーを外して
グルーミングさせるぐらいしか
自由が無かったのが、
経過も順調で片足を引き摺る等の
問題も無く縫い口の腫れも治まり
良い感じなので抜糸して不自由な
カラーも取れました。
歩くのも早くなり、
表情豊かにアピールもするし、
へそ天ゴロゴロもする様になりました。
テーブルやタワーに登れないのを
除けば元に戻りましたよ。
体重が1.5キロ減ったのでモリモリ食べて
歩いて筋肉を取り戻すのが
課題となるリハビリですが、
まずは安心です。
昨日頂いたメールです。
「心配かけてお騒がせしました。
アハディくん格好良いですね、
琥珀くん、術後１ヶ月と１週間
最初はどうなる事かと思い
心配でしたが徐々に歩く事が多くなり
今ではシッポも立つ様になりました、
小走りしたり時にはダッシュもしますね、
フローリングでも歩ける様になりました。
ジャンプはまだ無理みたく
キャットタワーやキッチンには
たどり着けません。
時々物欲しそうに見上げていますが
チャレンジしませんね、
大好きなベットには登れる様に
スロープを作ってみました。
上手に登ったり降りたりしてます。
痛みは全く無いみたいです、
左足の方が酷かったので
よろける感じはありますが
ジャンプ意外は普通に生活してます。
ホントうちの子達は両親や
祖父母代々の良いとこ取り
みたいで嬉しく思います。
親バカですが立派に成長してくれてます。
小野さんご夫婦のおかげです。」
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