メインクーンの子猫のブリーダー、
オノクーンです。
今朝の８時頃、子猫部屋に降りて行きました。
フレディ君とブライアン君が産まれたのが
１月10日の夜で、もう３日過ぎていました。
絶対生きて産まれて来る事は
無いと諦めていました。
１日遅れの出産は、たまにある事ですが
３日遅れは、今まで殆どありません。
１２日には赤ちゃんが、殆ど動かないので
既に亡くなっていると思っていました。
子宮に死んだ赤ちゃんが留まると、帝王切開手術を
しなければいけない為、死産でも出産して
くれたら良いなと思い、育児箱をのぞきました。
すると、なんと３匹目の赤ちゃんが
元気で生きて産まれてました！
胎盤が未だ赤ちゃんに付いていたので
医療用の鋏で切り取りました。
赤ちゃんはブラウンクラシックタビーの
元気な男の子で、体重は１４３ｇでした。
１月１１日に超音波エコー検査をした時は
心臓が動いていて、アニーマ動物病院の
先生はブリーダーでなく普通の
飼い主でしたら、帝王切開手術を
勧めると言ってました。
帰宅してからも、やはり帝王切開手術を
愛子さんに受けて貰おうかと、何回も
自問自答して悩みました。
ロジャー君、無事に産まれて来て
夜中に、うなされる事がなくなりました。
死産で生まれて来た赤ちゃん
今度産まれる時は、元気で産まれて
来て下さい。
ご免なさい。
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