映画「この世界の片隅に」 | メインクーンキャッテリー東京オノクーン

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一昨日、映画「この世界の片隅に」を見て来ました。2017年始めの映画見でしたが、とても良い映画でした。長男から見た方が良いよ、と家内が聞きました。キネマ旬報ベストテンで日本映画の一位が「この世界の片隅に」でした。興行成績から言えば「君の名」と思いました。私と家内は「君の名」を見た時、二人共に寝てしまいました。「君の名」はストーリーが難しく、男の子と女の子が入れ替わるのは二番煎じで、終わりまで寝てしまいました。


「この世界の片隅に」は第二次世界大戦の広島市と呉市で生活していた、一人の女子の物語です。殆ど日常生活を描いていて、戦争シーンは少ないです。ストーリーがしっかり書かれていて、見ていて違和感が殆ど感じさせません。2時間の長編ですが、この映画は飽きさせなく泣ける映画です。私は「この世界の片隅に」をお勧めします。




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