昨日、ザ・ジャパン・ダンシング・キャット・クラブのキャットショーに、プリンセス・佳子＆愛子がショーデビューしました。総エントリー数は８１頭でしたが、中央区立産業会館は狭いので大変混み合っていました。今回のキャットショーの心構えは、成績に一喜一憂しないでショーを楽しむ事です。何回か落ち込みそうになりましたが、当初の成績に一喜一憂しないと決めていたので、前向きにショーを楽しむ事が出来ました。
ロングヘアーキツンの審査は、室伏ジャッジのリングから始まりました。ロングヘアーキツンはエントリー数が１０頭でしたので、そのままファイナルへと進み、愛子ちゃんが１０位、佳子ちゃんは６位を頂きました。
早田ジャッジのリングの佳子ちゃんです。
今日のメインクーンキツンのエントリーは６頭と、相変わらずの人気です。その分ファイナルに進む事は難しくなります。愛子ちゃん、早田ジャッジのリングです。
愛子ちゃん、温和しくハンドリングされています。
田村ジャッジのリング、シルバータビィが美しい佳子ちゃんです。
山下ジャッジのリングの佳子ちゃん、キレイに伸びています。
山下ジャッジのリングの愛子ちゃん、猫じゃらしに良く反応しています。
佐藤ジャッジのリングの愛子ちゃんです。
佐藤ジャッジのリングでの佳子ちゃん、長毛種、短毛種合わせての２１頭がエントリーしています。
佐藤ジャッジのリングで、今日のラストでした。お昼過ぎに武蔵君ママが応援に来てくれたので、愛子ちゃんの出陳ケージへの猫出しを頼みました。一般審査が終わったら控えケージでなく、帰り仕度をするので、キャリーに入れてと頼みました。
しかし、思いもよらない事に佐藤ジャッジは佳子ちゃんに、メインクーンのBOB（ベスト・オブ・ブリード）を付けました！BOBを貰うと、ほぼファイナルに残るので控えケージへとスタンバイしました。
ファイナルが始まりました。最初にジャッジが１０位のロゼットを持って、佳子ちゃんのそばに来たので１０位かなと思いましたが、隣の子にロゼットを付けたので少し安心しました。
ジャッジが順次ロゼットを付けて行きます。愛子ちゃんは左側のケージに居たので、いつ左に来るのか冷や冷や物です。
正面と右のケージの子達にロゼットをジャッジは付けて行き、最後の２頭に佳子ちゃんは残っています。正面の子に２位のロゼットを付けました。と言う事は佳子ちゃんがベスト！武蔵君ママと二人で喜びを分かち合いました。佐藤ジャッジのリングで佳子ちゃんが、まさかのオールブリードのベストキツンに輝きました。
信じられない事が起きました。ベストを貰ったのはTICA、CFAを通じ何年振りでしょうか？これだからキャットショーは面白い、ショーを止められ無くなります。佐藤ジャッジと佳子ちゃんの、ベストの記念撮影をお願いしました。
お昼過ぎにアルダンフ君のオーナーさん夫妻が、キャットショーの見学に来て佳子ちゃん＆愛子ちゃんにお土産をくれました。ありがとうございます。
控えケージに帰り、玉川さんとキャット・クラブの皆にベストキツンの報告！今日の心構えの一喜一憂しない事が何処かに飛んでしまいました！
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