昨日、猫好きウォーキングクラブが向かったのは、横須賀の米軍基地内の海上自衛隊の潜水艦でした。ベースパスから入場しました。横須賀の米軍基地内に入るのは2回目です。前回は米海軍の軍人と、その奥さんと米軍基地内に入りました。

今回の猫好きウォーキングクラブでは、潜水艦乗船組と日米親善スプリングフェスタ組とに分かれました。私達9人は知り合いの方の引率で、米軍基地内を案内して頂きました。

横須賀軍港には軍艦修理のドッグがあります。

ココは日本国内に有りながら、アメリカその物です。
当然基地内に書かれている言語は、英語オンリーです。

ベースパスから歩いて約10分、今日乗船する海上自衛隊の潜水艦「ずいりゅう」のブリッジが突然、現れました!数ヶ月前にTV朝日の「報道ステーション」でアナウンサーの長野智子が、訓練に同行した時に取材した潜水艦です。

ブリッジ後ろの船体に開いている搭乗口から、一人ずつ艦内に入ります。下まで約4mを金属製の梯子を掴んで下りて行きます。艦内見学に説明してくれる方が、2人居ましたので2班に分かれました。私は5人で潜水艦の前部から、潜水艦の艦内の解説をしてもらいました。
モーターボート、ヨット、フェリー、遊漁船と沢山の船に今まで乗って来ましたが、潜水艦に乗船するのは初めてです。潜水艦内部は、戦争映画に出て来る潜水艦と同じそのままです。
潜水艦内部はカメラ撮影、ビデオ撮影が禁止されているので文章だけで伝えますが、中は本物なので凄いです。TV朝日では魚雷は、カーテンで隠されていましたが、目の前に一発2億円の魚雷を触って来ました。爆発しないか、冷や冷やしましたが、、、
機密事項がたくさんあるので、詳しく書けませんがこの船は最新鋭の潜水艦で、艦内で空気を作れるので浮上しないで長期間、潜水しっぱなしでいられる事と尾翼がX型である事が特徴です。潜水艦の艦内見学は約1時間と、たっぷりと紹介して頂きました。

潜水艦「ずいりゅう」の艦内見学が終わり、バックに皆で記念撮影をしました。
