7月11日、有楽町のシアタークリエで「ライムライト」を家内と見て来ました。
石丸幹二の舞台を見るのは始めてですが、とても感動しました!
「ライムライト」の音楽は、ズーッと前から大好きでした。
作曲はチャーリー・チャプリンと聞いて驚きました。
名優としては名前を知っていましたが、あんなに素敵なメロディを
チャプリンが作曲したとは、この舞台を見るまで知りませんでした。
原作は1952年の映画「ライムライト」です。
「ライムライト」の演劇での上演は、世界で始めてだそうです。
1952年は私の生まれた年で、何やら「ライムライト」が
私を呼んでくれたようで、とても親近感が湧きます。
1952年は私の生まれた年で、何やら「ライムライト」が
私を呼んでくれたようで、とても親近感が湧きます。
「ライムライト」の舞台は、18時ちょうどに開きました。
シアタークリエは観客席が608名で、全て埋まってました。
一幕目は主人公の石丸幹二が演じる老喜劇役者「カルヴェロ」と
野々すみ花が演じるバレエダンサー「テリー」の出会いから
その後を描いて行きます。
二幕目は、「カルヴェロ」が落ちぶれて行くのと反対に
「テリ-」がスターになり、二人の心情が描かれて行きます。
「ライムライト」の、メインテーマ曲の切ない「エターナリー」が
所々に出て来て、最高に良かったです。
一幕目ではキュンとした場面がありましたが
二幕目では、涙をずっーと流しながら舞台を見てました。
「ライムライト」は期待通りの、音楽劇でした!
「ライムライト」の舞台は2回目です。
年末には人生初の宝塚を見に行きます。
今から楽しみにしています!
年末には人生初の宝塚を見に行きます。
今から楽しみにしています!