育児を通して実践しています | 人生が変わった30代からの習慣

人生が変わった30代からの習慣

人生はわりと簡単に変わる。禅に心理学、論語に成功哲学、日本の歴史など幅広く学んで実践したからこそ気づけたコツを紹介しています。「自分の人生、このままでいいのかな」という漠然とした不安が解消された習慣や自分探しヒントを30代に向けて紹介しています。

メンタルサポート型の会計士・税理士の小野尾です。


中小企業、ベンチャー企業の法人税申告や決算、経営相談を行っています。


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メンタルサポート型会計士・税理士 30代からの人間学探究ノート 東京都中央区で開業する会計士・税理士のブログ



週末はもっぱら、家事と育児のサポートのため、家に引き篭もっている小野尾ですニコニコ




『イクメン』と言う言葉は草食系な感じで、私は好きではありませんが、端から見れば『イクメン』でしょうね。




でも、私は『イクメン』とは一線を画しているつもりです。




父親は人としてどう生きるかを示すのが最も大切な役割で、家事や直接的な育児は本来的な役割ではないからです。




この本から学びました↓


父親のための人間学/森 信三



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ではなぜ、家事や育児のサポートをしているかといいますと、それは、中国古典『大学』のこの言葉を実践しているからです。




「修身斉家治国平天下」




身を修め、家庭を整えて、国を治めれば、天下は安泰だということです。




今の時代に置き換えれば、身を修め、家庭を整えて、事業を行えば、その事業は発展するということでしょう。





我が家においては、妻が家事と育児に日々奔走しています。あせる




平日は自分の時間が持てる訳はなく、ゆっくり休むこともままならないようです。




時折見せる、疲れた表情。。。




黙って見過ごす訳にはいきませんよね。




「俺は平日仕事に打ち込んでいるから、休みの日ぐらい好きなことをやってもいい」とは到底思えません。




夫婦は苦労を共にしてこそ、家庭の和が保たれると持っていますニコニコ




だから、週末は家にいて、まずは、家事と育児の両立の大変さを傍目で感じるようにしています。




そして、妻の肉体的、精神的疲労を少しでも和らげられるように、妻のサポートをしているのです。






家庭を顧みない経営者もいらっしゃるでしょうが、家庭を整えられない経営者が会社をまとめることができるのでしょうかはてなマーク




人のことはさておき、まずは自ら実践することが大切ですねひらめき電球




本を読んで知ったこと、つまり、知識を実践して身につけることで、見識に高め、さらに胆識に高めていこうと思っています。




『イクメン』と見られるのは本意ではありませんが、自分の信念のもとにこれからも家事と育児をサポートしていきますグッド!



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