メンタルサポート型の会計士・税理士の小野尾です。(ホームページ⇒http://keieisya-soudanaite.com/
)
昨日のブログでは、林英臣先生のセミナーを受講したこと、そして、セミナーを受講して落ち込んだことをご紹介しました。
昨日のブログ⇒http://ameblo.jp/onochin/entry-10867846261.html
そのセミナーではたくさんの学びがありました。学んだことは整理しなければ身になりませんね。
私自身の整理のためにもなりますし、皆さんにもご紹介したいので、セミナー学んだことを整理して、今後ブログでご紹介していこうと思います。
今日のブログでは「人物学、歴史学を学ぶ」ということをご紹介します。
私達、税理士や会計士には帝王学としての人物学、歴史学を学ぶ必要があるということです。
税理士や会計士は仕事柄、経営者の方を指導したり、助言する立場にあります。
そのような立場にある人間が、帝王学を学んでいなければ、指導者、指南役として経営者を支援することができないからです。
経営者に指導や助言ができなければ、税理士や会計士は単なる税務会計の外注先、計算屋に過ぎません。
単なる計算屋という税理士、会計士として、やっていくというのも一つの選択肢ですが、私はそうはなりたくありません。
私は経営者の相談相手として経営者をサポートしたいと思っているので、会計士になったからです
経営者の志の支援をするためにも、トップゆえの悩みの解消をするためにも、帝王学が必要になります。
帝王学として何を学ぶかと言うと、人物学、歴史学です。
昭和の宰相の指南役であった安岡正篤先生は、多くの政治家や経営者からの相談を受けていたそうです。
相談に対する答えとして、歴史上の人物を取り上げていたそうです。相談内容や相談者によって取り上げる人物を選んでいたそうです。
自分の経験からでは学べないことを、歴史や歴史上の人物から学ぶことができます。
そうすることで、自分自身の引き出しが多くなります。より効果的な指導や助言が可能になります。
経営者を支援するというのが私達税理士、会計士としての役割なのであれば、会計や税務の専門知識だけではなく、歴史学や人物学も学ぶ必要があるのです。
少なくとも、経営者の相談相手となりたいと思っている私には、帝王学としての歴史学や人物学が必要だと感じています。
また一つ学びたいジャンルが増えました。学びたいことが全然尽きませんね。
向上心の高い私としては、うれしいことです
無料メールレター『I’m OK』実践塾を発行しています!
仏教思想や心理学、東洋思想をベースにした、『心』の安定を作れる方法を独自の視点からご紹介しています!
登録はこちらから↓↓↓↓
にほんブログ村に参加してます。
クリック↓↓↓↓して頂けると嬉しいです♪
携帯はこちらから ⇒にほんブログ村