Japan,Mie,Ballet Competition
という、今回が第一回目のコンクールでした。
第一回目、三重県で開催されるとあってコンクール初出場4名と2年ぶり?2回目1人と5名挑戦しました。
夏休みで時間があったのと、発表会後すぐで気持ちが躍りに向いていたのとで、発表会からお盆休みをはさんでほとんど毎日のように練習してました

子供はすごい

10日ほどでしたが、ホントにスポンジが水を吸うように、キレイな気持ちと身体でどんどん吸収してすごくすごく成長しました


ただやはりコンクール、合否をつけられちゃう

二人だけ決勝に進みました。
審査員の先生方はその子の頑張り、集中による成長の著しさを知らないんですものね。
当たり前のことです。
コンクールのしんどいところです。
私はフォーカスは自分
と、自分で納得出来る、頑張ったと思える躍りが出来るように頑張れ
と、生徒に伝えたつもりです。躍り終わった生徒が袖から出てくるのをお疲れさん
と待っているのですが、緊張が抜けてほっとしてニコニコ笑って出てくる子、照れ笑いの子、肩を落として泣いている子いろいろでした
一生懸命練習してベストの躍りが出せて、審査員の先生方の評価に繋がったら素晴らしい

でも、ベストを出せなかったり、ベストを出せたのに評価に繋がらなかったり、逆に出来は今ひとつだったのに評価してもらえたり...
コンクールはいろいろです。
だけど

自分に集中して頑張って一つのことに取り組んで著しく成長したってことは絶対で、そこに他人は関係ないし、分かってくれてる人はいるし
、何より自分が分かっていてほしい
お疲れさまでした。
お母様方もお疲れ様でした

またもっと楽しく踊れるように頑張ろうね

