奇跡を起こし続けた男の話。
俺と同じ名字を持つ、名はKという。ちなみに俺はonoYで彼はonoKだ。当然のごとくたまたま名字がおなじだけで顔は似てない。
俺はイケメンで彼はインドネシアやタイなどのいわゆる濃ゆい顔だ。高校時代、陸上部に所属しており相手校から「おい!留学生出すなよ!きたねーぞ!」と言われたらしい。そんな顔だ。
ちなみに口癖は「俺、ダメっすわ~」だ。
スーパーネガティヴだ。
一応、Kは根は真面目だ。しかし真面目すぎるゆえ周りが見えず空気を読めないことがしばしばある。
そしてテストは全て赤点ギリギリだ。しかし4年間赤点は奇跡的に取っていない。
3回ある長期実習で2回は不可すなわち不合格、1回は保留すなわち学校側に合否を任せますよ。というもの。
卒業試験はまたもギリギリで合格。
しかしK、国試1ヶ月前にクラスの女子に告白し振られる。それを俺に相談してきている。「小野さん、俺クラスの大半から嫌われてんすよね」
話を聞くと告白して振られても諦めきれずしつこくしたらしい。
いやいや国試1ヶ月前やで。空気読めないお前悪いやん。まぁクラス全員で1人を無視したり、嫌うっていううちのクラスの連中もガキすぎて気にくわないが。
とりあえずKよ、お前ダメっすわ~
そんなKですが、国家試験もギリギリで合格。
自己採点中も、もうダメっすわ~ダメっすわ~を連呼連呼連呼。
ダメじゃねぇーよ!と励ますイケメンのほうの小野。ちなみに余談であるが小野は国試の合格ラインより50点近く多く取ってたので余裕の合格である。
まぁ留学生のほうの小野も受かって良かったと思う。しかし実習を一度も合格せず理学療法士なった奴なんて世の中いるんかな?おそらくKだけじゃないか。
学校生活4年間をギリギリで過ごしてきたミラクルボーイのお話。
ギリギリでいーつも生~きていたいからぁーあっあぁ~by KAT-TUN Real Face
to be continues ono talk
今回のオノトーク‥
ダメっすわ~